ユミ：日本のステージが決まった時の気持ちは？
グァン：とてもドキドキして嬉しかったです。ミンナキレイデスネ。（ここで、手のひらに書いたアンチョコを見せて笑いを取る♪O&K情報→グァンヒはちょっと田舎のおじさんトークが入るとのこと。随分可愛いおじさんだ）
ミンウ：ミナサン、ビジンデス～（出た！皆本当にヨイショがうまい。O&K情報→彼のダンスは最高！）
ユミ：ここからは、9人の個性を知るため質問コーナー。質問に対してそうだと思う人を指差すゲーム！はじめに、血液型です。
・A型だと思う人は？日本では几帳面、韓国では少し小心者のイメージらしい。
（皆がテホンを指差す）→テホン＝○
・B型？韓国でもマイペースの代名詞。→ドンジュン＝○（O&Kさん情報→マンネ＝末っ子のドンジュンは最強。皆に可愛がられているようだ）
・O型？おおらか。→グァンヒ＝×。初めてのはずれ、本人いわくA型。
・AB型？天才、天然、ちょっと二重人格。ヒョンシク＝○（O&Kさん情報→自由人、無邪気で四次元貴公子と名乗っているらしい）
ユミ：メンバーで母親キャラは？
→ケビン。
ケビン：何で僕？料理するからかな？メンバーに子守唄も歌うよ。（いきなり、ドンジュンに肩を貸し、突然歌いだすが、とても眠れそうにない歌。O&Kさん情報→彼は、英語もうまいらしい）
ユミ：愛嬌たっぷりは？
→グァンヒ。
グァン：ナイノニ～。（クネクネと体をくねらせ･･･これには会場から「カワイイ♪」）
ユミ：9人は一緒に住んでいるが、メンバーで変なクセのある人は？
→テホン。
どうやら、テホンにはとんでもない癖があるようだ。ケビンが暴露したそのクセとは、寝ぼけ癖。しゃべりながら寝たり、寝ているときに話しかけられて答えたり（O&Kさん情報＝テホンは、いつもサングラスが大好きのようだ。きれいな目を隠すのはもったいない）
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ユミ：何をしている自分が一番カッコいい？
ジュン：「Mazeltov」のときのポーズ
トン：運動の後の…腹筋（確かに凄い！くっきり割れている）
ケビン：ラップの練習をしているとき
シワン：シャワーの後！！！
TOMO：刺激強すぎ～（O&Kさん情報→ピンクのパジャマでナルシスト。これだけ可愛いとゆるせそう）
テホン：水を飲む姿。
TOMO：水のCM来ますよ！
ユミ：水になりたーい！
ヒチョル：無表情のとき（でも、噴出してしまう。O&Kさん情報→バラエティも得意。なるほど、クイズのコーナーでは、仕切っていた）
ミンウ：運動しているとき（いきなり、腕立て伏せ）
ユミ：興奮!今日は楽しいわ～
グァン：歌っているとき（いきなり、振りつきで大塚愛の「さくらんぼ」を歌いだす）
ヒョン：立っているだけでカッコいい（モデルウォーキングを披露）
ユミ：好きな歌手は？
エグザイルと答えたメンバーは、実際にグルグルダンスをやって見せる。
ユミ：ファンからのリクエストで、韓国のガールズグループの歌と踊りをやって欲しい。
（見事、女子になりきって1曲披露。カ・ワ・イ・イ）
ここで、次に歌う曲「Love Coach（ラブコーチ）」の振り付けをファンの皆にメンバーが教えてくれることになり、一生懸命踊った人にはメンバーからプレゼントがあると発表。
メンバーが客席まで降りてプレゼントを手渡す。ジュンヨンが1人舞台までつれて上がり、自分が身に着けているネックレスをはずしてプレゼント。もちろんジュンヨンが着けてやり、ハグのおまけまで。これには、会場から悲鳴が！
今度は、ファンからメンバーへのウェルカムプレゼント。花束の贈呈だ。
ファンから一人一人に花束の贈呈!ところが、ここで、ミンウから物言いがついた。「どうして、僕だけ男子？」これには、会場大爆笑。
と、ここでまたまたサプライズが･･･。なんと2分間、フォトタイムを取ってくれたのだ。メンバーは撮影しやすいように、3×3に分かれて舞台に散らばった。
この後は、先ほど手ほどきを受けた「Love Coach」♪全員が可愛い弟キャラに変身だ。歌い終えたメンバーが退場している間、スクリーンにはメンバーが、今回のライブの練習をしている風景が映し出される。今から、ちょうど1週間前の様子だ。ダンスや日本語の練習をみっちりしている。記者会見やライブでの日本語トークは、ここで覚えたのか！映像には、寿司、たこ焼きからチョ・ナンカン（SMAPの草なぎ剛）の話も飛びだす。
ジャケットをカジュアルなものに変えて再登場したメンバーが歌うのは、日本初公開の「ハルジョンイル」韓国語で一日中と言う意味。（いきなり、9人組のZE:A。名前と顔が一致するのか心配だったが、一人一人個性的なメンバー。記者はこの頃には遠めで見ても誰が誰だというのが分かるようになっていた。スゴイ！）
楽しかったライブも最後の曲となった。ラストは「New Star(ニュースター)」。歌の後…アリガトウゴザイマス、トテモタノシカッタデス、マタオアイシマショウ、アイシテル～。
口々に声に出してZE:A(ゼア）が退場！
客席からアンコールの手拍子が鳴り出すと、メンバーの再々登場！もう一度「Love Coach」を歌ってくれた。最後は、ステージにしつらえた階段を上り、全員がステージの前に立つ。
「ソウル・トレインに呼んでくれてありがとうございます。関係者の皆様に感謝します」楽しいだけのトークじゃなく、最後はきちんとこんな挨拶を残せるZE:A(ゼア）。これだけの気配りと、個性と、歌とダンスの実力があれば、日本でのブレイクはそう遠くないはず！
彼らが最後に残した言葉は「We are lucky boys!」 －完－
レポートにご協力してくれたOさんとKさん、ありがとうございました。
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「ZE:A(ゼア）日本公式サイト」にPVが公開されている。 KBS DownloadMallで配信中のミュージックバンクでも彼らの活躍は確認できる。
待望の日本公式ファンクラブは近日中にオープンする予定。
また、2ndアルバム「Leep for Detonation」は、ブロコリショッピングで絶賛発売中！
※ZE:A(ゼア）公式サイト
※「SEOUL TRAIN」公式サイト
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