【「オールフリー」の新TV-CMシリーズ 加山雄三、塚地武雅インタビュー(全文)】

CM稲垣吾郎、香取慎吾をメッセンジャーに起用した「オールフリー」の新TV-CMシリーズとして、「ノンアル維新!始まる」篇、「ノンアル維新!お殿様」篇(各15秒・30秒)が、2月16日(土)から全国でオンエア開始する。

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■塚地武雅インタビュー
CM――撮影の感想をお聞かせください。
一面の海を船が進んでいく感じとか、飛行機雲が空をサーッと伸びていく感じとか、撮影した場所がとにかく絶景でして。そんな素晴らしいロケーションで、稲垣さん、香取さんと一緒に撮影できたのは楽しかったし、テンションが上がりました。やっぱり二人はキラキラしているイメージがあるし、憧れの存在でもあるので、二人を目指して崖を登っていくというシチュエーションは、役柄を飛び越えて、自分自身とリンクするというか。「置いてくなよ~」みたいなお芝居も、憧れに向かって進んでいっているような感じがして、すごく気持ちが入りやすかったですね。

――「オールフリー」のTV-CM出演オファーが届いた時はどんな風に思いましたか?
飲料系のTV-CMというのは憧れでしたけど、無理なんだろうなと思っていた時にこのお仕事をいただいたので、「うわー、俺にもとうとう来たか!」という感じで嬉しかったです。「オールフリー」のTV-CMは爽やかでスッキリしているイメージなので、最初は(僕で)大丈夫なのかなと思いましたが、二人に憧れる武士志望の男という立ち位置だと伺って「それやったらやらしてください」「完全にハマる自信があります」と。憧れの存在に向かっていって、仲間に入りたいという気持ちは誰しも持っているので、そのポジションで出演させていただけて、光栄だなと思います。

――塚地さんが演じた役どころの印象について。
憧れの二人の志士の仲間になって、ちょっと世の中を変えてやるぞという野望を持った男で、ボロみたいな衣装を着ているんですけど、いろいろな生地のパッチワークになっているから、今の時代から見ると、けっこうオシャレなんですよね。かっこよくもかわいくも見えるから、すごくありがたい衣装やなと思いました。そして、何より刀を差せたというのが嬉しかったですね。昔、剣道部だったので、刀を持っている役というのにずっと憧れていて、ひとつ夢が叶いました。あとは、いつか殺陣をやりたいというのが将来の夢なので、それもいつの日か実現できればと思います。

■加山雄三インタビュー
CM――「オールフリー」について、どのような印象をお持ちでしたか?
「オールフリー」と出会えてよかったなと、つくづく思っています。「オールフリー」を初めて飲んだ時、よくぞこんな美味しいものをつくってくれたと、そう思いました。というのも、随分前に、健康のことを考えてお酒をやめたんです。でも他の人たちと一緒にいるときに、美味しそうに(お酒を)飲んでるのをみると、ちょっといいなと、思うこともあったんだけど、オールフリーがあれば鬼に金棒。今では自分も女房も周りのみんなが「オールフリー」。最高の出会いでした。

――「オールフリー」を選んだ理由は?
ノンアルコールビールテイスト飲料の中で一番おいしかったこと。健康は一番大切なこと。健康であればなんでもできると思うので、いつまでも元気でいないといけないし。年齢と健康を考えると、安全(な選択)だな、と思っています。

――撮影中に飲んだ「オールフリー」はリニューアル後のものでしたが、気づかれましたか?
でしょ!だと思いました。全部飲んじゃった(笑)。泡が本当に美味しいんだよね。これは文句の言いようがないね、嬉しいです。

――元気の秘訣を教えてください。
感謝の心。自分ひとりで生きているんじゃない、みんなのおかげで今の自分がある。そうすると心の根っこが明るくなる。そうすると健康でいられるんじゃないかな。良くないのはストレスを抱えることや腹をたてることとかです。そうするとエネルギーがマイナス方向にいっちゃうんじゃないかと。「おかげさま」という気持ちを大切に、大自然に対しても感謝や畏敬の念を持って、そして出会った人たちとの縁にも感謝すると、明るい気持ちになれる。そういうことが健康の原点じゃないかなと思います。

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