マザー 無償の愛（原題：Mother）」は、母と母の恋人から虐待を受ける少女を助け出すため少女の母親になることを決意した女性の心を揺さぶる感動の社会派サスペンス。
【「マザー」を2倍楽しむ】
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■解説
★日本ドラマのリメイク+韓国ならではの面白さ！
2010年に日本テレビで放送された松雪泰子・芦田愛菜の「Mother」 のリメイク。韓国でも大好評を博した作品のリメイクとあって豪華製作陣が集結！チョン・ソギョン脚本家は映画『お嬢さん』（カンヌ国際映画祭コンペディション部門選出、百想芸術大賞2017で大賞受賞）を執筆した脚本家。演出を手がけたキム・チョルギュ監督はハ・ジウォン主演「ファン・ジニ」で最高視聴率30%近くを記録した名監督。最近では「空港に行く道」を手がけ大人のラブロマンスを描くのに定評がある。リメイクながら、日本版には登場しない、自身も虐待を受けていた謎の殺人犯が登場したり、ヒロインに想いを寄せる医者役で「野王」「また！？オ・ヘヨン」のイ・ジェユンが登場し優しいラブロマンスも展開されたり、韓国ドラマならではの要素も加味されさらに深い人間ドラマになっている。また日本版とは異なるエンディングにも注目！
★『百想芸術大賞2018』作品賞受賞！
先週末韓国で行われた百想芸術大賞という韓国のゴールデングローブ賞と言われている権威あるアワードにてドラマ部門作品賞を受賞！（2016年は『シグナル』が受賞）。作品賞以外にも子役のホ・ユルが新人賞を受賞。またカンヌ国際シリーズフェスティバルというカンヌで行われたアワードにも公式招請されて出演者が授賞式に出席。
★実力派キャスト陣が集結！
主演は年末に韓国で行われる受賞式にて大賞受賞経験もあるイ・ボヨン。演技派俳優チソンの奥さんであり、出産を経て実生活でも娘が誕生した彼女が初の母役に挑戦したことで話題に。娘役を演じたホ・ユルはオーディションで400倍の競争率を勝ち抜いた超演技派。涙の演技に韓国では新たな天才子役の誕生として大きな話題を集めた。演技派2人の熱演に目が離せなくなるはず！
★韓国ケーブル局のtvNで放送！
韓流ドラマ好きであれば、誰もが知っている韓国ケーブルテレビ局tvN。「マザー」はそのtvNで放送された作品。尚、本作以外にも、2015年「応答せよ1988」、2016年「トッケビ」、2017年「シグナル」などヒット作をこの世に送り出してきた局。高視聴率を記録した「賢い監房生活」放送後、同じ枠で放送された作品。高視聴率を記録した作品の後枠は局としても期待が高く、それだけ韓国でも放送前から面白さが保証済みと言われていた最新作。

■あらすじ
幼い頃に受けた心の傷を抱え、周囲に心を閉ざして生きてきたスジン（イ・ボヨ ン）。勤めていた鳥類研究所が閉鎖され、小学校の非常勤教師として働くことに。 そこで母親（コ・ソンヒ）とその恋人から虐待を受けている８歳の少女ヘナ（ホ・ユ ル）と出会う。ヘナが虐待を受けていることを知ったスジンはこれまで感じたこと のない母性が自分の中に生まれていることに気づく。そしてスジンはへナを守る ため、偽の母娘となって2人で逃亡することを決心する。

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2.0chステレオ 価格：16200円(税込)/15000円(税抜)
発売：DVD-BOX1　2019年7月3日、DVD-BOX2　2019年8月2日
※韓国版全16話を全24話に再編集した日本版になります。 ※仕様は変更となる場合がございます。発売元：ストリームメディアコーポレーション 販売元：TCエンタテインメント

■作品紹介