「会社行きたくない」は、韓国の国民的アイドルグループ“神話”のキム・ドンワン主演の笑って！怒って？ほろりと泣けるお仕事ラブストーリー。
【各話あらすじ】
【配信先・最新記事一覧】

■解説
★悩み多き現代を生き抜く全ての人へ贈る１２の対処法！
韓流ブームの火付け役であり、韓国の国民的アイドルグループ【神話】ドンワン主演最新作は、痛快オフィスドラマ！子役出身で演技力に定評のあるドンワンが扮するのは、文具メーカーで異例の超高速昇進を果たした伝説の男、カン・ベッコ。その手腕を買われ、低迷した部署を立て直すためにベッコが送り込まれた先は、面倒クサい上司、頑張りすぎる働きママ、さらにはモンスター新入社員も入り混じった問題が山積みの所で……。部員が「会社行きたくない～」と嘆かずに出勤できる日は訪れるのか。そしてひょんなことから再会したベッコと元恋人とのラブラインも見逃せない！

★KBSドキュメンタリー制作陣が満を持してドラマ界に進出！共感度100パーセントのリアルオフィスドラマが爆誕！
時事性を重視し、緻密な取材を重ねることで高い評価を得ているKBSのドキュメンタリー制作チームが、初めて手掛けたドラマ作品として話題を集めた本作。会社員なら誰でも一度は口にしたことのある「会社行きたくない」をテーマに、韓国社会に根強く残る雇用問題、さらには新たな世代が生み出す職場の混乱に、共感の嵐！本作に先駆けて放送された全６話のミニドラマが高評価を得て、１２話の新シリーズとして生まれ変わった。演出を手掛けるチョ・ナウン氏は36年続いた調査報道番組「追跡60分（原題）」のプロデューサーとして、理不尽な社会に対する問題提起を繰り返し、視聴者に影響を与えてきた敏腕演出家。一般的なドラマとはひと味違い、登場人物がインタビューを受けたり専門家に扮した人の解説が入ったりと、ドキュメンタリー制作陣ならではのリアリティ―を追求した演出が随所に光るのもポイント。リアルな韓国社会を垣間見れる、一風変わったオフィスドラマがココに誕生！

★上司のパワハラ、新人類系の新入社員、働くママetc…悩んで、耐えて、明日を生き抜くすべての人へ贈る12のメッセージ
本作は、各話ごとに立場の違う一人にフォーカスを当てて物語が進んでいく１話完結型の全12話。入社3年目の女性社員ユジンは、「ストッキング買ってきて」「コーヒー淹れて」と本人の都合などお構いなしな上司の要求に必死で応える雑用係。同性の先輩には「口紅の色が濃い」とまで指摘される始末。さらに、注意することすべてに「なぜ？」と返す傍若無人な新入社員と上司との板挟みに遭い、中堅社員ならではの悩みが尽きない。また女性の社会進出が進む韓国でも、仕事と子育ての両立で働くママは大忙し。疲れが引き起こしたミスで大事に発展してしまう事件も起こり…。その他にも、噂好きの社員による大騒動、パワハラ上司の横暴なふるまいなど日本も韓国も職場の悩みや問題は同じ。思わず「あるある！」と共感できる12のメッセージが、明日を生き抜く活力に！

■あらすじ
理不尽でも、食らいつけ！文具メーカー「ハンダース」で超高速での昇進記録を作った伝説の男カン・ベッコ（キム・ドンワン）は、業績が低迷中の営業企画部の次長として配属される。ベッコの出現によって自分の立場を心配する部長ヨンスは自分の席を守ろうと必死。超マイペースでゆとり世代の新入社員ノ・ジウォン（キム・グァンス）から理不尽な上司まで、個性の強い社員たちがひしめき合う営業企画部。初めこそ突然現れたベッコを警戒するが、問題が起こるたびにリーダーシップを発揮するベッコを次第に受け入れていく。そしてベッコのおかげで、まとまりのなかった部署内にいつしか活気が戻りはじめる。そんな中、大手企業M文庫のチーム長・ヒス（ハン・スヨン）が手帳を共同開発したいとハンダースにやってくる。ビッグプロジェクトにやる気を見せる社員たちをよそに、ヒスに何かとよそよそしい態度をとるベッコ。実は彼女は、ベッコの元恋人だったのだ！ 二人の噂をかぎつけた社員たちは…。

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発売日：2020年10月02日(金)
価格：16500円(税込)/15000円(税抜)
2019年／韓国／カラー／片面1層／約660分／16:9／音声：オリジナル韓国語　ドルビーデジタルステレオ　／字幕日本語字幕／第1話～第12話（全12話）／6枚組
発売元：コンテンツセブン
販売元：TCエンタテインメント