ヒットをねらえ全12話
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宝竹に入社して3年の生田美月は、25才・処女で、「おこちゃま」体型。先輩PD(プロデューサー)の久留米から、「おまえは新番組『超変身コス∞プレイヤー』の担当になるんだ!」と怒鳴られる。初めては刑事モノで、と決めていたのに…。次の日出社すると、社内事情が激変。美月が「コス」のメインPDに…!?
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美月は1話の脚本を読んで愕然とする。企画書と内容が全然違っていたのだ。上司の梅宮に相談してもスポンサーには「原作者は脚本を書いた高原先生」ということになっているからと取り合ってくれない。そこへ「本物の原作者」からクレームが。板ばさみ状態になった美月は、原作者の大泉と高原に直談判することにするが…。
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本気で「コス」のPDになる決心をした美月。だが、スタッフやキャストから相変わらず軽く見られている気がする。このままじゃダメ!…と、オトナの女になるべく行動開始。「脱お子ちゃまパンツ計画」の次は、脱お子ちゃま体型をめざして豊胸マッサージ初体験! 他人に胸を揉まれることに不安を感じる美月だったが…。
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いよいよ撮影開始。でも美月は相変わらずスタッフから何気に軽く見られてると感じていた。「今日こそオトナの女だと認めさせてやる!」と買ったばかりのスーツできめて、大物PD気取りで各スタッフを激励していく。久留米から3、4話の撮影が遅れていることを指摘されても、もう話はついていますと軽く返すが…。
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早川から「コス」にセクシーショットを増やして欲しいと言われて美月は強硬に反対するものの「視聴率UPのためなのよ」と押し切られてしまう。その結果、ヤオの者に敗北した古都をスカーレットが特訓するシーンでせっかく舞台が温泉なのだからとバスタオル1枚でのきわどいアクションで撮影されることになってしまい…。
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「私ね、オトコが欲しいのよ」との早川の発言に戸惑う美月。聞けば「コス」にイケメンを出したいという。そこで敵キャラである黒祈士の鎧の中から美青年が登場! 実は元アイドルでレーサーの長坂俊秀のスケジュールをおさえてあるらしい。シリーズ構成を変更、着ぐるみの作り直しやら、何とかメドがついたその矢先…。
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地方ロケにやってきた美月。そこに呼んでもいない早川が突然やってきた。タイアップ先のホテルでの大宴会で酔っ払う早川。仕方なく美月は彼女を自分の部屋に連れて行こうとすると、さやか&みくから部屋を替わってもいいですよ、と言われ好意に甘えることに。ところが美月は本性を現した(?)早川の毒牙にかかり…。
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美月はスポンサーの玩具メーカーから、「白き女神」と名付けた巨大ロボを登場させてほしいと頼まれる。アイドルグループ「下剋上」の懸案もあり、番外編を2話挿むことで時間を稼ぎをし、その間に辻褄を合わせることにした。また番外編の1本で、助監督の高橋を監督に起用。その結果、他のスタッフの士気も高まり…。
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美月は朝から興奮していた。今日は憧れだったあの人に逢える日。そして、ニューヨークから兄がフィアンセを連れて帰ってくるからだ。さらに、佐藤部長のお見舞いに行くと、あの久留米が自分のことを認めてくれていたことを聞いて感激する。スポンサーのレコード会社からのお願いもアッサリと引き受ける美月だったが…。
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帰ってきた兄に会うため、美月は笑顔を装い家に入る。だが、出迎えた兄の姿に愕然とする。ニューヨークに旅立つ時とは全然違い、日焼けして格好もまるで農夫のようだ。聞けば、刑事は辞めて今はフィアンセと農場を経営しているという。その場を駆け出し自分の部屋に戻った美月は、裏切られた思いで泣き出してしまい…。
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