テガミバチ REVERSE全25話
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行方不明だったゴーシュと巡り会うことが出来たラグ。しかし、彼は「略奪者(マローダー)・ノワール」と名乗りラグのテガミを奪い去ってゆく。傷つき倒れていたラグは、ジギー・ペッパーに助けられ、「郵便館(ハチノス)」に運び込まれたのだが、ラグの「相棒(ディンゴ)」のニッチはこの事態に深く傷ついていた…。
(C)浅田弘幸/集英社・テガミバチ製作委員会・テレビ東京
ラグの相棒(ディンゴ)を失格したと思い込んだニッチは、珍獣のステーキとともに家出をしてしまった。お腹を空かせ、あてもなく町をさまよい歩いていたニッチは、パンと武器の店であるシナーズに忍び込む。そしてニッチが、いよいよステーキを焼きあげようとしたその時、店主のゴベーニ夫妻に見つかってしまい…。
(C)浅田弘幸/集英社・テガミバチ製作委員会・テレビ東京
屋敷の女主人、レイ・アトリーからラグは差出人不明の絵テガミの送り主を探してほしいと頼まれた。故郷を思い出すその絵テガミは、病と闘う今の自分にとって生きる支えになっているらしい。「心弾」に頼らず送り主を探そうとがんばるラグは、絵テガミに使われている絵の具が彼女の故郷と関係があることをつきとめるが…。
(C)浅田弘幸/集英社・テガミバチ製作委員会・テレビ東京
祖父だと名乗る老人と荒野に建つ幻灯台で働く少年ルーグは「ここを離れろ」というどこからともなく聞こえる謎の声に悩まされていた。同じ頃、その場所を配達途中のジギー・ペッパーが通りかかり、幻灯台の上に巣食う鎧虫コロナに気づく。「鉄の馬」を駆り、幻灯台を駆け上るジギー・ペッパーの心弾「群青」が炸裂する…!
(C)浅田弘幸/集英社・テガミバチ製作委員会・テレビ東京
南部で反政府組織リバースにテガミを奪われる事件が相次いでいた。その監査人として首都アカツキから元テガミバチのカリブス・ガラードたちがやってくる。その中、モック・サリヴァンも襲撃を受け、テガミを谷底に落としてしまう。ガラードはリバースがテガミバチの行動を知りすぎていることから内通者の存在を疑うが…。
(C)浅田弘幸/集英社・テガミバチ製作委員会・テレビ東京
シルベット宛にファンレターが届いた。それはM・クローチェという少女からのもので、もうすぐ故郷から離れ、炭鉱で働くことになる兄のために自分そっくりの人形を作ってほしいというものだった。そのテガミを読んだ「人形作家」シルベットは人形作りに取りかかると徹夜で完成させた人形を少女の家へ届けに出かけるが…。
(C)浅田弘幸/集英社・テガミバチ製作委員会・テレビ東京
ヨダカ北の辺境で、ノワールらしき人物が目撃された。ハチノス館長のラルゴ・ロイドから、ノワールの目的を探るよう指示されたラグは、ニッチやステーキと現地に向かう。そこで、鎧虫とよく似た巨大生物の抜け殻を発見。ノワールが残したと思われる心弾銃の薬莢も見つける。ラグはその薬莢に自分自身の心弾を撃ち込む…!
(C)浅田弘幸/集英社・テガミバチ製作委員会・テレビ東京
ブルー・ノーツ・ブルースの町を訪れたラグ。ノワールらしき人物を目撃したという洞窟へ行こうとするラグに町長のハリ・トーノフは、摩訶の住処のある神聖で危険な場所である洞窟はたとえ誰であろうと立ち入ることはできないと言う。それでもノワールの目的を知りたいラグはニッチの言葉に励まされ、洞窟へと向かい…。
(C)浅田弘幸/集英社・テガミバチ製作委員会・テレビ東京
ニッチと双子の姉は、呪われた子として人々に疎まれ、彼らの手で葬り去られることになった。妹と引き離された姉は、たった一人で暮らしてきた。だが、やっとめぐり会った妹のニッチはそのときのことを覚えておらず、ラグを守ろうとする。そんな妹の姿にショックを受けた姉は、妹もろとも人々を抹殺しようとして…。
(C)浅田弘幸/集英社・テガミバチ製作委員会・テレビ東京
ザジと合流し、コナーのいるラメントの町へ立ち寄ることにしたラグ。そこで、倒れているコナーを発見して驚く二人。ところが、コナーはサニーという修道女が焼いたクッキーを食べ過ぎただけだった。そんな中、ラグはサニーが暮らす修道院でノワールのディンゴ、ロダが、テガミの束を受け取るのを見てしまい…。
(C)浅田弘幸/集英社・テガミバチ製作委員会・テレビ東京
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