【チョン・ヤギョン 李氏朝鮮王朝の事件簿】(全8話)韓国ドラマ紹介

「チョン・ヤギョン 李氏朝鮮王朝の事件簿」は、「イ・サン」にも登場した、朝鮮時代の最高の学者・丁若鏞(チョン・ヤギョン)を主人公にしたミステリー時代劇。
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■解説
反対勢力のため、一時、地方へ左遷されていたというチョン・ヤギョン。ドラマでは下級役人のふりをしながら、ヤギョンが数々の事件を推理する。
一話完結で毎回ゲストが登場する。部隊は朝鮮時代だが、取り上げられる事件やエピソードの数々は、現在にも起こっている事件を描いており、現代の世相を風刺している。ケーブルテレビの同時間帯の1位の視聴率を占めた人気作。
主演は「金持ちの息子」や「君は僕の運命」、「善徳女王」でミシルの初恋の人サダハム役を演じたパク・ジェジョン。見事な推理と洞察力で難事件を解決する冷徹な捜査官でありながら、一方ではユーモアと人間味あふれる魅力的なチョン・ヤギョンを演じている。「君は僕の運命」では演技不足を言われたパク・ジェジョンだが、本作では視聴者に期待に応えた。
ソン・ヨンギュ扮する正祖イ・サン王との交流、イ・ヨンウン扮する茶母(タモ)ソルランとの恋、主人公の仲間たちとの掛け合いも見どころ。

■あらすじ
時は正祖19年。天主教の神父をかくまった罪を追及され、地方への出向を命じられたチョン・ヤギョンは、“公平な世にせよ”とのイ・サン王の言葉を胸に左遷先に向かう。
ある日、ハン・ソンホ邸に出入りしていた絵師の死体が発見される。そのことを偶然耳にしたチョン・ヤギョンは、単独で捜査を始める。軍校(クンギョ)チョルトゥによって容疑者は捕らえられたが、第2の殺人が発生してしまう。事件の裏には“紅梅会”という夫人たちの集まりが関わっていることに気付くチョン・ヤギョン。夫人たちの派手な振る舞いの中に隠された事件の真相とは…。

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