「トキメキ☆成均館スキャンダル」で、演技力を絶賛されたJYJのユチョンが、次に選んだのは“逃げられない愛”！名作映画「太陽がいっぱい」をモチーフに、男女４人の愛と嘘が渦巻く心理ロマンス「ミス・リプリー」のノーカット完全版を、TSUTAYA限定で、来年2012年1月25日よりレンタルスタート決定！公式サイトでは、本邦初公開の特報動画が視聴できる。

「ミス・リプリー」は韓国で5月30日放送開始したばかりの最新作。ヒロインのミリ（イ・ダヘ）が不幸な生い立ちを背負い、生きて行くために嘘をつき、働き口、金、名誉を得て、さらに男を二人の愛も手に入れる。この世は、「だまされる人が間抜けで欺く人が笑う」という勝利の法則だけが存在する世の中だということを知り、愛、嘘、真実とは何かを解明していくドラマ。　

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　C-JeS Entertainment Co.,Ltdドラマの見どころは何と言っても豪華な俳優陣の共演！まずはユチョンだ！「トキメキ☆成均館スキャンダル」でのイ・ソンジュン役の演技が絶賛され、JYJのユチョンではなく、俳優としてのユチョンのファンになった方も多いはず。俳優第2作の本作では、日本の有名リゾート会社会長の息子役で日本名、ユタカを演じる。

どん底人生から“嘘”を武器に這い上がっていく体当たり演技を、ドラマ「推奴～チュノ～」で清純なオンニョン役を演じたイ・ダヘ。1年3か月ぶりのドラマ出演となる。

仕事では完璧で落ち着いた面を見せつつも、愛に傷つき寂しさにもがく悲しみを淡々と演じているのは、ペ・ヨンジュンと共演したドラマ「ホテリアー」での総支配人役や、イ・ビョンホンと共演した「IRIS－アイリス－」で北朝鮮の諜報員を演じたキム・スンウ。

「オールドボーイ」でチェ・ミンシクの幼い恋人ミド役で、演技派として注目されたカン・ヘジョン。hip hopグループ「Epik High」のタブロと結婚、出産し、本作で復帰したカン・ヘジョン。純粋で優しいイメージで、まさにハマり役のムン・ヒジェを演じる。

韓国政界を巻き込む一大スキャンダルの実話をモチーフにした飽きさせないストーリー展開や、日本の風景もふんだんに取り込んだ見どころたっぷりの一作となっている。また、ユチョン本人が歌うユヒョンのテーマ「君のための空席」は、韓国の主要音源チャート１位を独占するほどの人気を博しこちらも話題となった。

■ストーリー
幼い頃、母親に捨てられ、父親を亡くしたチャン・ミリ（イ・ダヘ）は日本に養子に出されるが、養父の借金のために水商売で働く辛い日々を送っていた。
ようやく借金を返して韓国に戻ったミリだが、コネも学歴もない彼女が仕事に就くことは難しかった。
滞在ビザが切れる直前、韓国随一のホテルであるホテルaの総支配人チャン・ミョンフン（キム・スンウ）と出会った彼女は、仕事を得るために"自分は東大出身だ"と嘘をついてしまう。
一つの嘘をきっかけに、次々と嘘を重ねて成功していくミリ。しかし、国際的企業のモンドグループの御曹司ユタカ（ユチョン）と出会い、はじめて心から人を好きになるが・・・。

■作品紹介
・キャスト
　ユチョン(ソン・ユヒョン／ユタカ役)：「トキメキ☆成均館スキャンダル」
　イ・ダヘ（チャン・ミリ役）：「チュノ～推奴～」「エデンの東」「プランダン不汗党」
　キム・スンウ（チャン・ミョンフン役）：「IRIS-ｱｲﾘｽ-」「ﾎﾃﾘｱｰ」『戦火の中へ』
　カン・ヘジョン（ムン・ヒジュ役）：『オールドボーイ』『トンマッコルへようこそ』
・吹替えキャスト
　ソン・ユヒョン役―浪川大輔
　チャン・ミリ役―本名陽子
　チャン・ミョンフン役―白熊寛嗣
　ムン･ヒジュ役―世戸さおり
・スタッフ
　演出：チェ・イソプ／チェ・ウォンソク
　脚本：キム・ソニョン

■DVD・レンタル情報
・2011年/韓国/カラー/1話約60分/全16話
・［レンタル］ミス･リプリー＜完全版＞　全８巻
　2012年1月25日より、TSUTAYAにてレンタルスタート
　　（TSUTAYAでのみレンタル）
　発売・販売元:カルチュア・パブリッシャーズ


「ミス・リプリー」公式サイト
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