初回登録無料キャンペーン!英誌が選んだ世界一の映画、小津安二郎監督の「東京物語」をHuluで配信中!

2012年08月03日14時38分映画

五輪で盛り上がるイギリスで行われた、世界の映画監督358人が投票で決める最も優れた映画に「東京物語」が選ばれた!この作品は、小津安二郎監督の1953年の作品で、Huluで配信中で、現在Huluでは、初回会員登録に限り2週間の無料キャンペーンを実施中。Huluでは、他にも世界中の名作映画やドラマ、アニメなど数千タイトルが配信されているので、この機会に試してみてはいかがだろう。

今回の結果は、英国映画協会発行の「サイト・アンド・サウンド」誌が2日までに発表した、世界の映画監督358人の投票で決まったもので、批評家ら846人による投票でも同作品は3位に選ばれた。これまで批評家部門では過去50年間にわたって、オーソン・ウェルズ監督・脚本・主演の「市民ケーン」(41年)が首位を保ってきたが、今回は2位に転落、首位は、アルフレド・ヒチコック監督の「めまい」(58年)。

「東京物語」の主人公は尾道に住む老夫婦、周吉ととみ。二人は東京で暮らす子供達を訪れるために上京する。子供達は久しぶりの再会で二人を歓迎するが、それぞれ家庭の都合もあり、構ってばかりはいられない。結局、戦死した次男の嫁、紀子が二人の世話をすることになる。老夫婦は子供達がすっかり変わってしまったことに気づくのであった…。

この作品は、1953年11月3日に松竹の配給で公開された、世界中にファンを持つ、巨匠・小津安二郎の代表的名作。戦後変わりつつある家族の関係をテーマに人間の生と死までをも見つめた深淵なドラマとして高い評価を受けた。

小津監督は、「小津調」と称される独特の映像世界で無声映画からトーキー、白黒からカラー映画と世代を超えて優れた作品を次々に生み出した監督。日本だけでなく、世界的にも高い評価を得ている。監督は毎回、ほぼ固定されたスタッフやキャストで映画を作ることが多く、そうした仲間を「小津組」と呼んだ。
特に「永遠の処女」と呼ばれたトップ女優原節子とタッグを組んだ作品は特に高い評価を受け、この「東京物語」で彼女は、次男の嫁・紀子にふんした。英国放送協会(BBB)「21世紀に残したい映画100本」でも、「西鶴一代女」(溝口健二監督、1952年)、「椿三十郎」(黒澤明監督、1962年)、「乱」(黒澤明監督、1985年)、「ソナチネ」(北野武監督、1993年)などと共に選出されている。

小津監督といえば、原節子と並んでもうひとり外せないのが、「東京物語」の主演を演じた笠智衆(りゅうちしゅう)。山田洋二監督作品の「男はつらいよ」シリーズの御前様でおなじみの名優。少し風変りの名前は本名で、生家は熊本県玉名郡玉水村(現玉名市)立花にある浄土真宗本願寺派来照寺。住職になるのが嫌で、1925年(大正14年)に大学を中退し、松竹キネマ蒲田撮影所の第一期研究生として入所したという経歴の持ち主。その後一度は住職を継ぐが、結局は1926年に再上京し、俳優となる。小津監督を師と仰ぎ、「若人の夢」をはじめ、監督作品にはほとんど出演している。国内・海外を問わず、小津映画を研究する者は笠を小津映画の語り部、小津の分身と称えている。「東京物語」は、小津監督、ひいては日本の映画を愛する方ならぜひ押さえていきたい一作だ。

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テレビ東京「東京物語」視聴ページ

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