松ケンといっても 健 さんではない！アジア中で大ヒットした映画「デスノート」で、藤原竜也演じる 夜神 と天才対決をした Ｌ こと 竜崎 を演じた、あの 松山ケンイチ だ。

彼の新ドラマ『銭ゲバ』が17日（土）から日テレでスタートする。同番組のＰＲと予告動画が【第2日本テレビ】から配信されている。

『銭ゲバ』は週刊少年サンデーに連載されたジョージ秋山による同名の少年漫画が原作で、極度の貧困から、殺人を繰り返しながら金銭と名誉を掴む1人の青年・蒲郡風太郎の波瀾万丈ストーリー。

連載された当時は、その過激すぎる内容に“有害図書”扱いされたこともあった。1970年には、唐十郎主演で映画化されたこともある。今回のドラマ化では、主人公の風太郎を松山ケンイチが演じ、放蕩三昧の父親には椎名桔平が扮する。他にもミムラ、りょうが花を添える。芸人の宮川大輔も刑事役で登場。

松山ケンイチは、「ＮＡＮＡ」「デスノート（DEATH NOTE）」「デトロイト・メタル・シティ」と漫画が原作の実写版の出演が多く、独特の表現力でみごとに癖のある人物を演じている。今や、若手ナンバー1の呼び声も高く“飛ぶ鳥落とす勢い”だ。

風太郎の決め台詞は“金のためなら、なんでもするズラ”。松ケンは、風太郎を演じるため、何をしようというのか？同サイトの動画ランキングでは既に堂々の1位をキープしている。注目度抜群の『銭ゲバ』の初回放送は17日（土）夜9時から。1週間後が待ち遠しい！

◆ 【第2日本テレビ】銭ゲバ の動画を視聴する