日本生命、創業125周年で綾瀬はるか出演TVCMを公開

2014年05月26日16時37分商品・CM

日本生命保険は、今年7月に創業125周年を迎えるにあたり、主演映画『万能鑑定士 - モナ・リザの瞳-』が5月31日から公開される綾瀬はるかが出演するTVCM「125年の変わらぬ想い」篇を公開した。
同社は、生命保険の加入だけでなく、加入後のアフターサービスや支払いにわたるまで、顧客に「安心」を届けられるように務めてきた。
TVCMでは、子供たちが成長する姿やその愛を見守る親の姿を描き、大きく変化する時代の中でも変わらない家族の愛と、その家族の愛を生命保険を通じて支えてきた同社の姿を伝える内容になっている。

TVCMは、125年前の日本の風景が映し出され、「125年前、子供たちが生まれた。彼らは、祈るような思いで見守る親の愛に支えられ育っていった」という男性のナレーションが流される。
「そして、愛する人に出会い、また、子供が生まれた」と、子供たちが親の代になった映像が映される。そんな映像は、子供たちの成長に連れて、白黒からカラーに変わっていく。
ナレーションは、綾瀬はるかに切り替わり、「そして、私の父が生まれ、母が生まれた」と彼女が言う。映し出される人々は更に成長し、「私は今、大きな愛に支えられて、ここにいる」という綾瀬はるかの顔が映される。そんな彼女は、125年前の銀座と、現代の銀座を見つめる。
ナレーションは、再び、男性に戻り、「家族の思いや、願いが込められたものが、生命保険。125年前から、日本には日本生命があります」と締めくくる。

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