LIXIL、「リフォームを贈ろう。」篠原涼子出演シリーズ第2弾TVCMを公開

2014年07月29日15時36分商品・CM

LIXILは、「リフォームを贈ろう。」キャンペーンの篠原涼子が出演するTVCM「リフォームを贈ろう。/娘から父へ 玄関ドア」篇を公開した。
同社は、「住まいのリフォームは、暮らしを良くする贈りもの。感謝の気持ちや毎日つづく幸せを、大切な人へプレゼントしてください。」というメッセージのもと、「夫から妻へ」、「息子から母へ」、「娘から父へ」など、大切な人へ同社のリフォームをプレゼントし、感謝の気持ちを伝える「リフォームを贈ろう。」キャンペーンを行っている。
その第2弾となる新TVCMでは、父へ玄関ドアリフォームを贈る娘役として、篠原涼子が登場。定年を迎えた父へ、これまで家族のために一生懸命働いてくれた感謝とこれからの新しい門出を祝福する気持ちを込めて、1日で簡単にリフォームできる玄関ドアをプレゼントするという、幸せな家族の様子が伝わる内容になっている。

TVCMは、篠原涼子の「定年を迎えた父へ。玄関ドアのリフォームを贈った」という言葉から始まる。彼女は、母親(大澤洋子)とともに、家の外から玄関ドアがリフォームされる様子をにこやかに眺める。母が「1日でできるんだね」と感心し、彼女もその言葉に「うん」とうなずく。
父親(武見龍麿)が仕事から帰ってきて新しいドアを見つけて「おっ!」と驚く。そんな父を待っていた篠原良子は「お疲れさま」と笑顔で父親を迎える。
3人で玄関ドアを眺めながら、彼女は心の中で「これからも元気に出かけてほしいから。 新しい世界への新しい扉をプレゼントします」と言い、「リフォームを贈ろう」という言葉で締めくくる。
ちなみに、撮影では、篠原涼子が、玄関ドアに興味を持ち、軽くタッチするだけで鍵の開け閉めができる簡易タッチキーシステムに驚く。また、撮影中、外のさわやかな風を家の中に入れられる採風窓を上下に動かして、共演者に機能を説明していた。

LIXIL「リフォームを贈ろう。」CM紹介