BS11「恋心は玉の如き」第1-5話あらすじ:3年ぶりの帰宅~突然の別れ

05月08日16時25分ドラマ
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BS11にて5月10日から再放送する「恋心は玉の如き」(全45話)は、「孤高の花〜General&I〜」ウォレス・チョン×「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」タン・ソンユン2 大トップスターが夢の共演を果たした中国ラブ史劇の第1話~第5話のあらすじを紹介、YouTubeにて日本版予告動画を公開中だ。



「恋心は玉の如き」は、愛に不器用な男と、芯の強い才女が政略結婚…互いに無関心だった結婚生活のはじまりが、次第に優しさと思いやりに溢れる夫婦へと変わっていく、2022年共感度No.1の大ヒットの中国ラブロマンス時代劇だ。

■キャスト
徐令宜(じょれいぎ)役:ウォレス・チョン(鍾漢良)
羅十一娘(らじゅういちじょう)役:タン・ソンユン(譚松韻)
林世顕(らんせいけん)役:タン・シアオティエン(唐曉天)
喬蓮房(きょうれんぼう)役:ハー・ホンシャン(何泓姍)

■第1話:3年ぶりの帰宅
雨降る中庭に泣き声が響き渡る。羅家の側室、呂青桐が娘、十一娘のため必死で許しを請う声だ。誤って正室の娘の簪を壊した十一娘は板打ちの折檻を受けても強情に耐えていた。呂青桐は正室、 羅夫人に懇願し続けるが夫人は「嫡庶の別、長幼の序は掟」と言い放つ。その後、十一娘たち母娘は都から遠く離れた余杭へ出され3年を過ごすが、突然呼び戻され帰宅の旅へと出た。途中、立ち寄った客桟で十一娘は逃亡中の海賊に人質にされてしまう。

恋心はep2©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited■第2話:水は墨に交わる
民を思い、皇帝からの褒賞を辞退した徐令宜を羅元娘は責めた。庶子の嗣諭に何か称号を与えれば、我が子 嗣諄が無事爵位を継げると考えていたのだが当てが外れ、病の床に就いてしまう。徐令宜は妻を案じるが気持ちは伝わらない。やがて春の宴の日を迎え、羅家の夫人と娘たちが徐家を訪れて元娘を見舞った。元娘は3人の妹たちに縁起のよい言葉が彫られた玉佩を贈り選ばせる。二娘はあえて“多子多福”を避け、その玉佩は十一娘に渡った。

恋心はep3©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited■第3話:姉の策略
羅十一娘が姉の元娘と共に静安軒に入ると、徐令宜が内衣姿の喬蓮房と2人きりでいた。元娘は激怒し、喬蓮房は必死に釈明する。十一娘は徐令宜に促されて外へ出ると、口実をつけて中へ入ろうとする文姨娘を機転を利かせて阻止した。やがて徐大夫人と喬夫人が現れ、十一娘は観劇の場に戻された。十一娘は今の出来事が元娘の策略だと気づいたが、なぜ自分を同行させたのか疑問に思う。その頃、徐家と喬家は蓮房の処遇について話し合っていた。

恋心はep4©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited■第4話:決断の時
かねてから羅家と王家との間に持ち上がっていた縁談は、羅二娘が悪知恵を働かせたことで、急に十一娘が花嫁となることに。しかし王家の長男・王煜は悪名が高く、呂姨娘は娘を守るため、この縁談を断るようにと羅家の当主に頼み込む。徐令宜の側室に収まることになった喬蓮房は、豪華な婚礼もないまま、雨の中をわびしく徐家に入る。徐令宜から冷たくあしらわれたものの、いずれ正室になると信じ、期待を胸に徐家での生活を始めるのだった。

恋心はep5©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited■第5話:突然の別れ
徐家に嫁いだ喬蓮房が正室 羅元娘に茶を捧げに行くと、早速嫌みの応酬となった。文氏も交え、不穏な空気が漂い始める。その頃、羅十一娘は余杭で暮らす準備を着々と進めていた。出発を翌日に控えた夜、母娘は並んで横になり、かつて過ごした余杭の思い出話に花を咲かせて今後の暮らしに期待を寄せる。翌朝、母娘と侍女の冬青が出かけようとすると、茂国公府の王夫人が十一娘に会いに来た。呂青桐と冬青はやむを得ず先に慈安寺へと向かう。

BS11「恋心は玉の如く」番組サイト
 2024年5月10日スタート 月-金15:59-17:00 再放送
 2023年11月27日~2024年1月26日 月~金 13:00-14:00 BS初放送終了
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