来年正月公開『ミュータント・タートルズ』、日本語吹き替えにベッキー、泉ピン子、カンニング竹山に決定!予告動画

2014年10月22日16時06分映画

『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイのプロデュースにより、まったく新しいアクション・アドベンチャー超大作として生まれ変わる『ミュータント・タートルズ』は、全米公開では2週連続No.1を達成し、現在までに全世界で約3億7500万ドル(約397億円)の大ヒットを記録!本作の日本語吹替え版キャストに、タートルズを愛するベッキー、泉ピン子、カンニング竹山が決定した!公式サイトで予告動画が公開されている。

揃って本作のファンだという3人。ベッキーが演じるのはタートルズの活躍を追いかける美人TVレポーター、エイプリル役。エイプリルは、犯罪で危機的状況にあったニューヨークを救うために突如現れた闇のヒーローが、なんと4人のカメだったことを最初に突き止め、タートルズと行動を共にしていく役どころ。子供の頃からタートルズのアニメやゲームにはまっていたというベッキーは「ミュータント・タートルズは大好きだったのですごくうれしいです!世界一セクシーなミーガンの役はプレッシャーもありますが、大人っぽく演じられるように頑張ります!」と、ミーガン・フォックス演じるTVレポーター役に意気込みを見せる。
タートルズと共に戦うことになる展開にも大注目だ!ベッキー演じるエイプリルのTV局の上司トンプソンを演じるのは、長い女優歴でなんと今回がハリウッド映画初挑戦となる泉ピン子!トンプソンは、街を救うヒーローの正体がカメだとエイプリルが主張しても、一向に取り合わない厳しい上司。ピン子は「ハリウッド・デビューです!ウーピー・ゴールドバーグはもっとも好きな役者さんなので、このお話をもらって驚きました!」とウーピーとの不思議な縁に驚きを隠せない様子。日米を代表する熟練ふたりの役者魂の化学反応に注目だ!
そしてタートルズの師匠でありネズミのスプリンター役にカンニング竹山!スプリンターは、忍術の達人であり、タートルズ4兄弟の育ての親の役どころ。「ネズミの役と言われて…どういう声にしようか…すごく考えています。貫禄が出せるように頑張ります」と、まさかのネズミの役どころについて語る。タートルズとスプリンターの親子のような絆は大きな見せ場の一つだ。
実力派の個性豊かな声優陣による映画『ミュータント・タートルズ』は、2015年正月第2弾 全国ロードショー公開。

予告動画は映画公式サイトで公開中だ。

■あらすじ
ニューヨークは、犯罪と暴力で壊滅的な危機にあった。平和と正義を取り戻すため、市民は本当のヒーローの出現を待ち望んでいた――。そんなとき、悪の手から人々を守る何者かが現れた。夜の闇に巧みに隠れて、その正体はわからないヒーローたち。チャンネル6のTVレポーター、エイプリル(ミーガン・フォックス)はある夜、闇のヒーローの大スクープ写真をカメラに収めることに成功。ヒーローの正体はなんと4人のカメ(=タートルズ)だった!リーダーのレオナルド、暴れん坊のラファエロ、ITメカオタクのドナテロ、お調子者のミケランジェロの4兄弟が繰り広げるド派手×ド迫力×ド肝を抜くアクション・アドベンチャー!

■映画紹介
製作:マイケル・ベイ(『トランスフォーマー』シリーズ)  
監督:ジョナサン・リーベスマン(『タイタンの逆襲』、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』)
脚本:ジョシュ・アッペルバウム&アンドレ・ネメック(『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』) 
原作:ケヴィン・イーストマン&ピーター・レアード
出演:ミーガン・フォックス、ウィル・アーネット、ウィリアム・フィクトナー、ウーピー・ゴールドバーグ
全米公開:8月8日 原題:Teenage Mutant Ninja Turtles

映画『ミュータント・タートルズ』公式サイト