BS11、ユチョン主演ドラマ連続放送!11月「ミス・リプリー」に続いて、12月「会いたい」BS初放送決定!予告動画

2014年11月10日19時00分ドラマ
© 2012 MBC & Victory Production

BS11月~金の午後3時からの韓流プラスⅡでは、11月18日(火)よりパク・ユチョン(JYJ)主演ドラマ「ミス・リプリー」を放送するが、本日(11/10)、12月10日(水)よりユン・ウネとの豪華共演で贈る最高に心を揺さぶるピュア・ラブストーリー「会いたい」を放送することを発表した! DVD公式サイトには予告動画が視聴できる。全21話を二か国語、字幕版で放送する。(予定は変更される場合もあります)

「会いたい」は、14年前に起こったある事件をきっかけに、癒えない心の傷を抱えて生きてきた刑事ジョンウの淡い初恋のときめき、初恋の人スヨンをめぐる三角関係、そして次々に起こる事件と徐々に明かされていく衝撃の真実を、切ないラブロマ ンスと幾重にも張り巡らされた謎が観る者を惹きつけて離さない珠玉の純愛ストーリー。

主役のパク・ユチョンといえば、超人気アイドルグループ“JYJ”のメンバーでありながら、「成均館★スキャンダル」「屋根部屋のプリンス」などに主演。本作を含め、韓国地上波3局(MBC、KBS、SBS)の演技大賞すべてで賞を獲得し、「ソウルドラマアワード」では2年連続の男優賞・ネチズン人気賞、「百想(ペクサン)芸術大賞」では3年連続でテレビ部門・男性人気賞に輝いた、今や名実共に実力派俳優として認められている。本作では、タフでカリスマ溢れる刑事ハン・ジョンウ役 で初恋相手を一途に想い続ける純粋さを表情豊かに演じ、新たな魅力を開花させた。
ヒロイン、イ・スヨン役には「私に嘘をついてみて」「コーヒープリンス 1 号店」のユン・ウネ。少女時代に負った傷を抱え、 別人となってジョンウの前に現れるスヨンの複雑な心情を繊細な演技で体現し、“ラブコメの女王”から “涙の女王”へと見事な変身を遂げた。
韓流10 周年の節目に日本のユーザー投票で選出された「韓国ドラマ大賞」(2013 年 10 月)では、女優部門第 1 位にユン・ウネ、男優部門第 2 位にパク・ユチョンがランクイン。2 人の人気の高さが改めて証明された。

主役の2人のほかにも、「ペク・ドンス」「アラン使道伝-アランサトデン-」のユ・スンホが、ヒロインを巡ってジョンウと激しく対立するハリーを熱演。スヨンに優しく寄り添う儚げな美青年と、憎しみと狂気に満ちたサイコパスのような二面性を演じ切り、韓国では「ユ・スンホ病」にかかる女性が続出した。子役時代から培われた確かな演技力が高く評価され、兵役前の出演作として鮮烈な印象を残した。脇役勢には「屋根部屋のプリンス」のソン・オクスク、「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン ~」のハン・ジニ、「蒼のピアニスト」のチャ・ファヨンなど、おなじみのベテラン俳優が豪華結集。また、主人公たちの子供時代を「太陽を抱く月」のヨ・ジングとキム・ソヒョンが再共演。二人の子供時代を描くためのキーマンとして、チョン・グァンリョルが特別出演したことも話題になった。

脚本は、「私の心が聞こえる?」「ラスト・スキャンダル」「天国の階段」のムン・ヒジョン。叙情性豊かで心温まる感動作の名手が、詩的なセリフや繊細な感情表現を駆使して、韓国ドラマの原点とも言える“正統派ラブロマンス”を極上のエンターテイメントに仕上げている。スタッフ には「負けたくない!」「ありがとうございます」のイ・ジェドン監督、「高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」「善徳女王」の演出を手がけたパク・ホンギュンが名を連ね、業界高のクオリティを保証した1作だ。

12月からの放送が待ちきれない方は、【「会いたい」を2倍楽しむ】で、各話のあらすじと見どころ、キャストの紹介やイベント情報など、ドラマ視聴に役立つ情報をまとめているので参考にどうぞ。

また、一足先に放送される「ミス・リプリー」の各話のあらすじと見どころ、などは【「ミス・リプリー」を2倍楽しむ】で紹介しているので参考にどうぞ。

■放送予定 月~金 午後3時~4時
「ミス・リプリー」:2014.11.18(火9スタート
「会いたい」:2014.12.10(水)スタート

kandoratop 【作品詳細】【「会いたい」を2倍楽しむ】

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