恋のさざなみ~涙にかすむ月!少年時代はヨ・ジングが主演「太陽を抱く月」第1-5話あらすじと告知動画

2015年08月30日23時31分ドラマ
(C)2012MBC

8月31日(月)よりテレビ大阪(月~金、朝8時55分)に放送開始した「太陽を抱く月」!架空の朝鮮王朝時代を舞台に、メインキャストの少年・少女時代をヨ・ジング、キム・ユジョン、イ・ミノ、キム・ソヒョン、イム・シワン/ZE:Aが講演するのでお楽しみに!番組公式サイトで告知動画が公開されている。各話の詳しいあらすじと見どころや時代背景は、【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】にまとめてあるので参考にどうぞ。

kandoratop【作品詳細】【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】

■キャスト(子役)⇒相関図(テレビ大阪)
ホ・ヨヌ/ウォル役:ハン・ガイン(キム・ユジョン)
イ・フォン役:キム・スヒョン(ヨ・ジング)
陽明君役:チョン・イル(イ・ミノ)
ポギョン役:キム・ミンソ(キム・ソヒョン)
ホ・ヨム役:ソン・ジェヒ(イム・シワン/ZE:A)

■第1話「恋のさざなみ」
朝鮮王朝の王、成祖の時代。権力欲にまみれた成祖の母、大妃は、「天に2つの太陽はいらぬ」と、成祖の異母弟を逆賊に仕立てて殺害した。その現場を宮廷の巫女アリにも見られ、アリにも魔の手が伸びるが、シン氏という身重の女性に救われる。アリは神力を使ってシン氏の腹の子の未来を探ると…。やがて成祖が信頼する重臣ホ・ヨンジェの妻シン氏に娘ヨヌが生まれる。
13年後、聡明な少女に育ったヨヌは母と宮殿に来ていた。蝶を追って宮殿の奥に迷い込んだヨヌは、塀を乗り越えようとしている少年に出会う。

■第2話「ふたつの月」
イ・フォンとホ・ヨヌはそれぞれ心の中でお互いを気にかけるようになっていた。その頃、フォンの異母兄の陽明君(ヤンミョングン)が旅から戻り、親友ホ・ヨムとキム・ジェウン(ウン)との再会を喜び、酒を酌み交わす。科挙に首席合格したヨヌの兄ヨムはフォンの師に任命され、ウンも仕官が決まっていた。フォンは年若いヨムに反抗するが、彼の明晰さと人柄を知り態度を改める。こうしてヨムとの交流が深まっていくなか、フォンはヨヌがヨムの妹であることに気づく。

■第3話「運命のいたずら」
ヨヌとユン・デヒョンの娘・ポギョンは、フォンの妹であるミナ王女の学友に選ばれ宮殿に。フォンは、内官・ヒョンソンにヨヌへの手紙を託し、人目を忍んで彼女との再会を目論むが…。大妃(テビ)ユン氏は信頼する星宿庁(ソンスチョン)の国巫(クンム)チャン・ノギョンに命じ、ホ・ヨヌとユン・ボギョンのどちらが世子嬪(セジャビン)になるかを鑑定させる。ユン氏一族で権力を掌握しようとして大妃は「ポギョン」というノギョンの答に満足する。しかし、ホ・ヨムに心を奪われたミナ王女はヨヌをひいきしポギョンを嫉妬させる。同じ頃、ヨヌに惹かれる陽明君(ヤンミョングン)は父・成祖(ソンジョ)を訪ね、ヨヌとの婚姻を相談し色よい返事を得て喜ぶ。一方、イ・フォンとヨヌはようやく再会を果たす。

■第4話「愛の行方」
再会したフォンとヨヌは、互いに惹かれ合う気持ちを確かめる。世子嬪を選ぶ揀択(カンテク)が始まり、フォンはヨヌに「きっと世子嬪になれる」と言う。その一方、陽明君(ヤンミョングン)はヨヌを諦めざるを得なくなる。その後、祖母の大妃ユン氏の意向でポギョンが世子嬪に内定していると知ったフォンは、儒生たちを動かして世論に訴え公正な揀択を父・成祖に直談。そして、ヨヌは世子嬪に選ばれる。喜びに湧くヨヌ一家とフォン。だが、その裏で大妃はユン・デヒョンと謀ってヨヌを亡き者にしようとしていた。

■「涙にかすむ月」
ホ・ヨヌは宮殿に移り世子嬪(セジャビン)としての修行を始めるが、大妃(テビ)ユン氏の命令でチャン・ノギョンが心ならずも行った黒呪術の儀式により、ヨヌは医者も治療できない原因不明の病に陥ってしまう。イ・フォンは、ユン・デヒョンの圧力で追い出されるように実家に帰される。フォンは秘かにヨヌを見舞い“太陽を抱く月”と名づけられた鳳凰のかんざしを贈る。日に日に弱っていくヨヌは病床でフォンへの手紙をしたためた後、父がノギョンの勧めで煎じた薬湯を飲み息絶える。ヨヌの死を聞いたフォンは涙に暮れるのだった。

「太陽を抱く月」初回放送は、テレビ大阪にて月~金あさ8時55分~9時55分に放送。告知動画は番組公式サイトで視聴できる。本作はDVDとBlu-rayがバップより好評発売中。

「太陽を抱く月」告知動画
VAP「太陽を抱く月」作品公式サイト

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