客席後方からサプライズ登場にファン興奮!4/26【パク・ソジュン ファンミ取材レポ(前半)】関連動画

2016年04月28日16時20分ドラマ
写真提供:(C)Digital Adventure
取材:ナビコン

ドラマ「魔女の恋愛」「キルミー・ヒールミー」で韓国スターの仲間入りを果たし、主演ドラマ「彼女はキレイだった」では韓国で同時間帯視聴率1位を獲得するなど人気沸騰中の俳優パク・ソジュンが、約1年ぶりとなる4月26日(火)、東京ドームシティホールにて「Park Seo Jun 2016 Fan Meeting in Japan ~with JUNNER~」を開催した!取材したので再現レポでご紹介、日本公式ファンクラブサイトにはパク・ソジュンからのコメント動画などたくさんの映像が公開されている。

(赤文字) はその場の雰囲気や記者の感想など。本人がしゃべった日本語は下線< >はステージの様子など。
当日の司会はYumi、通訳はヨン・ジミ。ファンミの模様は、6月25日(土)DATVにて独占放送される。

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【オープニング】
パク・ソジュンの紹介VTRに続き、音楽が流れるが本人の姿は見えない。なんと、なんと客席後方から「♪少女」を歌いながらゆっくりとステージへと向かう。彼の異動にあわせて悲鳴にも似た黄色い声が波のように移動する。やっとステージに到着。

ソジュンソジュン

MC:ご挨拶をお願いします。
ソジュン:お久しぶりです。私はパク・ソジュンです。(大拍手)本当にたくさんの方が来てくださって、すごく緊張して歩きながら手がブルブル震えていました(笑)。(マイクを持つ手が震えている。大きく息をすったり、客席に手を振ったり)歌が専門じゃないので、歌うだけでも大変なのに、客席からの登場で歌っているのか歩いているのかわからない状態でこちらまで来ました。(笑)

MC:1年ぶりですね。
ソジュン:もうそんなになりますか?去年、もっと多くのみなさんとお会いできたらいいな、ということをお話しましたが、今回、そのときよりもっと多くのみなさんにお会いすることができて、このような機会をいただけて、本当に感謝しています。今日はお越しいただき、本当にありがとうございます。
MC:ファンクラブができて初めてのファンミーティングですね。久しぶりの日本のファンは?
ソジュン:(ファンの顔が見えるように)照明をつけてください。ありがとうございます。日本に来るたびに思いますが、雰囲気が違うようです。皆さんとてもおしとやかで、僕も粛然とした気持ちになります。緊張してはいけないと思いながらも緊張してしまいます。(ソジュンの緊張をほぐすために客席から声かけ。)

【トークコーナー:近況報告】(ソファーに着席)
MC:では、まず近況から教えてください。
ソジュン:「花郎:ザ・ビギニング」というドラマを韓国で撮影しています。今は序盤の撮影をしています。これまで演じてきたキャラクターとはずいぶん違った役どころで、アクションも多いですし、見どころの多いドラマとなっていてドラマに臨んでいます。もっと完璧な姿をお見せしたくて、一生懸命撮影しているところです。ファンミーティングが決まって、とてもうれしかったんです。ドラマの撮影でまったく息つく暇がなかったんですがこちらにきたことで息つく余裕ができて、とてもうれしいです。(自分の長いコメントを一気に訳す通訳に大感心。そんな様子に客席大笑い)

MC:共演者からのビデオメッセージです。

<映像;「花郎:ザ・ビギニング」よりSHINeeのミンホ、ZE:Aのパク・ヒョンシク、「キルミー・ヒールミー」よりチソン、「彼女はキレイだった」でも共演した女優ファン・ジョンウム>

それぞれ「ファイティン!」と温かい応援メッセージ。特にチソンとは劇中キスもし、ベストカップル賞も受賞しているだけに、ファンも大盛り上がり。

【彼女はキレイだった】(全16話)ドラマ紹介©2015 MBCソジュン:とても感謝していますが、映像が映された途端、皆さんの歓声が大きくなったので寂しく思いました。(爆笑)
MC:話題のドラマについて紹介。「彼女はキレイだった」大人気で話題になりましたね。
ソジュン:最初はプレッシャーを大きく感じていましたが、撮影を進めるにつれてとても楽しく撮影することができました。結果よりも今この瞬間が幸せであればいいとプレッシャーを捨てて、撮影に臨みましたが、思った以上に多くの方に愛されました。またこのドラマを通じて多くの方に知ってもらえたので、新作ドラマ(花郎:ザ・ビギニング)にもつながったのではないかと思います。そういった意味でも忘れられない意味深い作品になりました。(またまた長いコメントの通訳に感心しきりのソジュン)

<映像:「彼女はキレイだった」意地悪ソンジュン シーン>

MC:このドラマは幼少期美人だったが残念な女性に成長してしまったヒロインのキム・ヘジンと、かつて残念な太った少年が完璧イケメンに育った男性チ・ソンジュンが、再会して繰り広げられるハラハラドキドキのドラマ。演じた役柄の魅力は?
ソジュン:初恋の相手を忘れない一途な気持ちを持ち続けるところ。僕は、初恋をふり返った時、相手の事より、その時の自分はどうだったか?今よりピュアだったか?そんなことを考えていました。

MC:気を付けたところは?
ソジュン:ドラマの冒頭では気難しい男を演じています。雑誌のチームを生かすための行動だったんですが、後半彼が変わっていく姿と自然とつながっていくのにはどうすればいいのかを絶えず考えていました。ドラマはどのように編集されるのか分からないので1話~4話はいつも大変でした。撮影するうちに、序盤をもっと悪く見せてもよかったかなと後悔しました。(またまた長いコメントの完璧通訳にすごいですね~と感嘆)

MC:共演者の魅力も見ましょう。

<映像:「彼女はキレイだった」コミカルシーン>

ソジュン:改めて映像を観るといろんな思い出がよみがえってきますね。
MC:SUPER JUNIORのチェ・シウォンさんとの掛け合いが面白いんですね。
ソジュン:シウォンさんとはスタート前から、息を合わせて掛け合いを練習しました。ドラマの中でシウォンさんがコミカルなシーンを演じることが多かったので、僕がしっかり受け止めることによって、シーンが活きると思いました。可能な限り僕のパンティ(このパンティの発音がかわいい)もあげましたし、彼の脱いだ姿もじっと見るようにしました。このパンティのシーンで、たくさんのプレゼントが届きました(笑)。一度、SNSにパンティの写真を上げたところ、その会社の方から「どうもありがとう」とパンティが大量に送られてきました。みんなで分け合って履いていました。(笑)

<映像:「彼女はキレイだった」胸キュンシーン>
ソジュン:改めて観て、僕上手くやってたな~。(笑) 印象に残っているの今のシーンで、これは5話のエンディング。(子供時代にオーバーラップする雨のシーン) 撮影はかなり序盤に撮りました。1話より前に撮ったので心配していましたが、すごくうまく仕上がっていたのでよかったです。2日間雨に打たれての撮影で風邪の心配をして焼酎を飲んで帰った記憶があります。
MC:このドラマはDATVにて放送中ですが、6月5日一挙放送があります。

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kandoratop【韓流イベントレポ】【再現レポ前半】【後半】

パク・ソジュン 日本公式ファンクラブ

<放送情報>
◆ドラマ「彼女はキレイだった」DATV にて6月5日一挙放送。
◆「Park Seo Jun 2016 Fan Meeting in Japan ~with JUNNER~」DATVにて6月25日放送。
詳しくはDATV公式サイトhttp://datv.jp/

◆「パク・ソジュン ファーストファンミーティング2015」 5月22日KNTVにて放送。
詳しくはKNTV公式サイトhttp://www.kntv.co.jp/