「さよならノワール」北香那と岡山天音の共通点は“闇落ち”への興味 第5話ネタバレと第6話予告

00時04分ドラマ
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8月4日に小池栄子主演、北香那共演のフジテレビ火9ドラマ「さよならノワール」の第5話“暴力被害にあった元暴力団員を支援せよ”が放送された。きになる見どころとネタバレあらすじを紹介しよう。公式サイトにて8月11日に放送される第6話のあらすじが公開された。公式YouTubeでスペシャルインタビュー動画と、次回予告を配信、TverとFODで最新話の配信がスタート。



「さよならノワール」は、警視庁西池袋署に新設された「犯罪被害者支援室」所属の元刑事と心理学者が、犯罪被害者や遺族らが再び人生の歩みを進めることができるように寄り添い、初動としての支援をしていく警察ヒューマンドラマ。

第5話では、夏海と絵梨子が、暴力被害にあった元暴力団員の支援にあたった。被害者の高坂は暴行のきっかけとなった300万円の窃盗を自白するが、その供述はあやふやなうえ、暴力団の用心棒役をしていた高坂が、同僚たちからの暴行に無抵抗だったことに疑問を抱いた夏海は、高坂が盗難を犯していないことを見抜いていた。

今回も夏海の被害者への寄り添いは完璧で、高坂に第二の犯行を思い止まらせ、恩返しの仕方が間違っていること、そして「まだ間に合う」ことをしっかりと伝えて被害者の心を救うことができた。

そんな夏海の秘密も明らかになった。上司の山崎(渡部篤郎)から失踪前日に「お前にだけ話しておきたいことがある」と電話で呼び出されたが、待ち合わせ場所に現れなかった。夫が出張中で娘を一人置いて家を出たため、夏海を探しに家を出た娘が事故にあってしまい、娘は助かったが、夫とは離婚して二度と会えなくなってしまったのだ。

絵里子は秘密厳守を誓い、山崎のことも娘のことも終わっていないのだから、「まだ間に合う」と夏海が高坂を勇気づけるために使った言葉で励ました。夏海が犯罪被害者に寄り添えるのは、彼女も同じ立場の人間だからなのだろう。

そんな中、絵梨子と鴨居(岡山天音)の共通点がわかってきた。鴨居が警察官になったのは「犯罪者に興味があったから」で、絵梨子が心理学を専攻したのは「なぜ人は人を憎むのか」を知りたかったからだという。正義や幸せの追及ではなく、罪と憎悪など人の闇の部分に関心をよせる2人はどこか似ている。どちらもより深く、人を知ろうとしているからなのかも。

ドラマラストで失踪した山崎が生きているかもしれないという情報が入った。「闇落ち」したのではないかとつぶやく夏海。いったい山崎に何があったのだろうか?

次回第6話は交通被害者の母親の支援にあたる。事件被害者のはずの母親がネット上で誹謗中傷を受け疲労困憊していた。夏海は自分のせいで事故に遭ってしまった娘のことを思い出し…。



■第5話「暴力被害にあった元暴力団員を支援せよ」 ネタバレあらすじ

自動車工場に住み込みで働く元暴力団員の高坂卓也(佐久本宝)が、同僚から暴行を受けて入院した。命に別状はないが重症だ。高坂はかつて祥仁會に属していたが、3年前に逮捕された際、組織を抜けたいと警察に相談し、夏海(小池栄子)や山崎(渡部篤郎)、河口(眞島秀和)の尽力により脱会。一丸美喜夫(おかやまはじめ)が営む自動車工場で受け入れられ真面目に働いていたはずだった。

高坂を暴行した同僚の泉和也(八木将康)は、一丸の工場で金庫から現金300万円が紛失し、盗難届が出されたことを知り、高坂を盗んだと決めつけ、金を取り返そうと鉄パイプで殴ったとのことだった。

犯罪被害者支援室に高坂の支援要請が入るが、絵梨子(北香那)は元暴力団員への支援に懸念を抱く。一方、夏海は高坂が脱会した経緯を説明し、更生を応援したいという想いを語る。貴子(戸田恵子)は高坂の支援は受け入れるが、今回は絵梨子主導で支援するように伝える。絵梨子は俄然やる気になり、夏海を急き立てて高坂の病室を訪ねる。

そこへやってきた一丸は「これっぽっちも疑ってない」と高坂の手を握る。すると突然、高坂は「300万を盗んだのは俺です!」と自白する。署に戻った夏海と絵梨子は本当に高坂が盗んだのかと議論するが、貴子は「それは私たちの仕事ではない」と諭す。

高坂から話を聞くため、二人は改めて病室へと向かう。高坂は早く自分を逮捕するよう夏海に詰め寄るが、その話にはあやふやな点が多い。「俺は性根が腐っている」「完全に終わっている」と話す高坂に、夏海は優しく言葉をかける。

一丸の娘は、社長である父が元暴力団員でも分け隔てなく接するため、泉たち従業員は高坂を嫌っていたと話す。調べが進むうち、一丸の工場が経営難だったことが判明する。市丸は社員たちに給料を支払うために、闇金に手を出し、利子を支払うために300万円の盗難届を出して保険金を手に入れようとしたと語り、300万円の盗難は自作自演の犯行と明かした。

高坂は工場の経営状況を知っていた。見舞いに来た社長の様子で、盗難が自作自演と気づき、世話になった社長のために犯人役になることにしたのだ。さらに悪人に見えるよう高坂は絵梨子を人質にとって刃物を突きつける。

高坂が盗難犯でないことを知っていた夏海は冷静に説得。社長に恩を返したいのであれば、身代わりになるではなく、過ちを犯したら、そこから這い上がるのがどれだけ大変かを教えてあげればよかったのだと高坂を諭す。一丸社長は逮捕され、娘は「お父さんが嘘をついたままでなくてよかった」と涙を流した。

高坂が退院し支援センターに引き継ぎされる日。高坂は失踪した山崎に似た人物が横浜のカジノで目撃されたという情報を夏海に告げる。

■第6話 あらすじ

スーパーの駐車場で、6歳の少年・林田将斗(橋本則行)が車にはねられた。シングルマザーの林田あかり(恒松祐里)は将斗と手を繋いで歩いていたが、仕事の着信があり手を離した一瞬の間に事故に遭ってしまった。運転していた水沢恭太(唐木俊輔)は人気グループに所属する有名人で、あかりが水沢の謝罪を拒否したことが原因で、ネット上では被害者であるはずのあかりの誹謗中傷が大量に拡散され、顔写真や個人情報も晒され炎上していた。

支援の依頼を受けた夏海と絵梨子が将斗の病室に行くと、将斗は事故の衝撃で脳にダメージを受け、意識障害を起こして眠り続けていた。あかりは憔悴した様子で将斗を見つめ、自分を責めていた。夏海はあかりと将斗の様子を見て、自分のせいで事故に遭ってしまった娘のことを思い出す…。

■番組概要
「さよならノワール」(毎週火曜日21時放送)
フジテレビ系列で2026年7月7日スタート

■キャスト
小池栄子、北香那、岡山天音、荒川良々、味方良介、濱尾ノリタカ、利重 剛、眞島秀和、岡部たかし、浅野和之、戸田恵子 ほか

■スタッフ
脚本:井上由美子
主題歌:chilldspot『ドラマ』(RECA Records)
音楽:菊地成孔
プロデュース:狩野雄太
(スタジオ戦略本部 第1スタジオ ドラマ・映画制作センター)
制作プロデューサー:
清家優輝(ファインエンターテイメント)
岸川正史(ファインエンターテイメント)
Xアカウント「@sayonaranoir_cx」。

フジテレビ「さよならノワール」番組公式サイト

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