さくら(藤原さくら)作詞、神代(福山雅治)作曲の歌誕生!?16日「ラヴソング」第6話あらすじと予告動画

2016年05月15日16時00分ドラマ

さくら(藤原さくら)のCDを聞いた弦巻(大谷亮平)から「ラヴソングを作ってほしい」と言われる神代(福山雅治)。神代は自分が作曲をするのでさくらに作詞をやってみないかと持ちかけ、いよいよ2人の音楽活動がスタートする!フジテレビ16日(月)夜9時より「ラヴソング」第6話を放送、予告動画は番組公式サイトで公開。

月9ドラマ「ラヴソング」にはヒロインの藤原さくらをはじめ、ニューカマーが重要な役で登場している。前回(第5話)で登場した神代の元マネージャー・弦巻役の大谷亮平。なかなかのイケメンだが、初めてご覧になった方も多いだろう。

ポスト・ディーン・フジオカと称されているのが、この大谷亮平。1980年生まれ、今年で36歳の大谷は、日本ではなく韓国で大活躍していた。もともとモデルといて活動をはじめたが、2003年に出演した韓国のTVCMが好評で、2004年より活動の拠点を韓国へ移した。韓国語をマスターし、韓国大手企業のCMに出演したり、『神弓』「朝鮮ガンマン」など映画やドラマで活躍。韓国ドラマアワード2014グローバル俳優賞を受賞するなど、名実共に韓国で活躍する日本人俳優となった。

その大谷が2016年より日本でも活動を開始。所属事務所が福山雅治、藤原さくらと同じアミューズ。この役で視聴者にどれだけ好印象を残せるかが大谷の勝負所だ。今後、神代(福山雅治)、さくら(藤原さくら)とどのように絡んでくるのか楽しみである(ちなみに、ディーン・フジオカもアミューズ所属俳優である)。
大谷亮平公式サイト(アミューズ)

■前回のあらすじ
桑名(りりィ)との交渉決裂でグリスターミュージックとの契約が白紙になったため、神代(福山雅治)は昔のつてでレコード会社勤務の弦巻(大谷亮平)にさくら(藤原さくら)のCDを渡した。

一方、自分のせいでさくらのプロデビューがダメになってしまったと、責任を感じる空一(菅田将暉)は、汚名挽回とさくらのために何でもすると協力を申し出る。そして、さくらの歌を動画配信した。再生回数も驚くほど延び、空一は大喜びする。

神代はさくらに一緒にやるからライブをやろうと持ちかける。思いを寄せる神代からそう言われて嬉しいさくらだが、「夢とか将来は恵まれた人が持つもので、自分は関係ない」と思っていた。しかし、さくら自身が歌いたい…勇気を持ってその気持ちに正直になることにした。

そんな中、真美(夏帆)は務めていたキャバクラをやめ、結婚、出産の準備に入った。しかし、養護施設で育った真美は「親」がどういうものかわからない。自分が家庭を持てるのか、不安になる。そんな真美のために、さくらは神代に頼んで教えてもらったTHE BLUE HEARTSの「終わらない歌」を歌った。

■第6話あらすじ
さくら(藤原さくら)の歌を聴いた弦巻(大谷亮平)は、神代(福山雅治)に「ラヴソングを作ってほしい」と依頼する。神代はさくらと増村(田中哲司)を自宅に呼び、作曲用の機材のセッティングを手伝ってもらい、その後は2人の存在を忘れるほど楽曲づくりに集中した。
神代はさくらに「作詞をやってみないか」と提案するのだが…。

フジテレビ5月16日(月)夜9時より、月9「ラヴソング」第6話を放送。主演は3年ぶり連ドラ主演を果たす福山雅治、ヒロインには演技未経験のシンガー、藤原さくらが大抜擢。共演は菅田将暉、夏帆、田中哲司、由紀さおり、宇崎竜童、水野美紀ほか。番組公式Instagramアカウントは「getsu9_lovesong」、番組公式Twitterアカウントは「@getsu9_lovesong」。番組公式サイト、ならびに民放公式テレビポータル「TVer」にて最新話を1週間無料見逃し配信中。第6話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

フジテレビ月9「ラヴソング」番組公式サイト
民放公式テレビポータル「TVer」公式サイト

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