SBS大河ドラマ「王女 自鳴鼓」の後続番組として話題の「ドリーム」は、「花より男子」のキム・ボムと“椅子ダンス”のセクシー歌手、ソン・ダムビのキャスティングが決定していたが、チュ・ジンモの出演も確実となった。

チュ・ジンモは、昨年、映画「霜花店」でチョ・インソンとの同性愛を演じて大きな話題となり、彼の次回作が大きな注目を浴びていたが、結局有力視されていた「ドリーム」への出演が決定した。これをNAVERニュースが動画ニュースで配信している。

「ドリーム」は少年院出身の格闘技選手（キム･ボム）が過去実力のあったスポーツエージェントに会って成功していく過程を描いた物語で、チュ・ジンモはキム・ボムを導くマム・ヒョンスを演じる。ソン・ダムビは、格闘技官長の娘で出演する。

***　以下、記事翻訳　***

昨年「霜花店」で深みのある演技を披露した俳優チュ・ジンモが、SBSドラマ「ドリーム」(演出：ペク・スジャン、脚本：チョン・ヒョンス)の出演を決めた。

これまで「ドリーム」の出演に関して多くのマスコミの報道があったが、深思熟考して回答を控えていたチュ・ジンモは作品と演出者、脚本家に対して、確信を持って出演することに決心したと8日午前所属事務所側を通じて発表した。

そこでチュ・ジンモは既にキャスティング済のソン・ダムビ、キム・ボムとともに演技することになり、来る18日最初の撮影に入る予定だ。

今後ドリーム」はソウル・釜山等の地で撮影をすることになり来る7月27日初放送される。

NAVERニュース「チュ・ジンモ『ドリーム』出演確定」