タカラトミーアーツ、東京サマーランドとコラボした全長3.6mのウォータースライダー型流しそうめんを発売、動画で紹介

2016年05月31日17時30分商品・CM
「ビッグストリームそうめんスライダー」(C)T-ARTS

タカラトミーアーツは、東京サマーランドとコラボレーションし、デザイン監修を受けたウォータースライダー型流しそうめんマシン「ビッグストリームそうめんスライダー」(7538円)を6月2日から発売する。
同製品は、同社が発売している流しそうめんをモチーフにした製品の第3弾。2013年に発売した第1弾の「超ヒエヒエ北極流しそうめん」は、見た目のインパクトだけでなく、家族集まって楽しく食べられる、コミュニケーションの場を提供する製品として好評を博した。
今回、新商品の開発にあたり、開発者の「玩具の枠を超えて本格感を持たせたい」という思いから、インパクトのあるそうめんモチーフを検討している中で、東京サマーランドとのコラボレーションが実現した。
実際に東京サマーランドにあるウォータースライダーの技術スタッフに監修を受け、出来上がったのがこのウォータースライダー型の流しそうめんマシン。本物のウォータースライダーに引けを取らないよう、高低差56cm、全長3.6mという、流しそうめんマシン史上最大級の大きさにもこだわった。
また、ウォータースライダー型にすることで、全長3.6mという長さを卓上サイズで実現。テーブルの上でそうめんの長い走“麺”距離が楽しめる。
使い方は、組み立てた本体の「プール」の内側にある線まで水を入れ、スイッチを押すとそうめんスライダー内のポンプが駆動して水を上へと汲み上げる。その後、水は循環されるため、スライダー内を流れ続ける。そうめんを上から適量流せば、流しそうめんが楽しめる。
本体以外に、製氷器1個、くじらそうめんゲート1個、ザブーンバケツ1個、取扱説明書が付属する。単2形アルカリ乾電池2本を使用する。
スペシャルサイトでは、紹介動画により、そのボリューム感と水が流れるしくみを見ることができ、流しそうめんが楽しくできそうな様子が伺える。

タカラトミーアーツ「ビッグストリームそうめんスライダー」スペシャルサイト



ビッグストリーム そうめんスライダー