華麗なアクションに注目してご覧ください!【六龍が飛ぶ】イ・バンジ役ピョン・ヨハン紹介&インタビュー(後半)予告動画

2016年09月25日22時04分ドラマ

11月2日よりレンタル、11月16日からDVD-BOXを発売開始する「六龍が飛ぶ」でイ・バンジ=タンセ役を演じたピョン・ヨハンのオフィシャルインタビューの後半をご紹介!作品公式サイトに予告動画が公開されている。

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――チョン・ドジョン役のキム・ミョンミンさんとの共演はいかがでしたか?
あれほどの長いセリフをこなして、本当にすごい方だと思います。とても尊敬しています。チョン・ホジン先輩も尊敬していますが、やはり共演した時間が長かったので、本当に後輩として多くのことを学びましたし、とてもすごい先輩です。後輩のことをかなり気遣ってくださって大事にしてくれて、とてもカッコいい方です。本心ですよ、三峰先生!

――ムヒュル役のユン・ギュンサンさんの印象は?
彼の話はあまりしたくないですね(笑)。どうしてインタビューに来てまで彼の話を……(笑)。毎日、電話で話してるんですよ。ギュンサン“さん”は……アハハッ(笑)、僕らのギュンサンさんはものすごくイタズラっ子で、兄さんたちに対しても愛嬌たっぷりで、演技をするときはとてもナイスだし、とてもカッコいいです。撮影も無事に終わって、頼りたいときに頼れる弟ができたようです。俳優としても共に歩めて、お互い通じ合えるので、むしろ僕のほうが弟みたいだったような気がします。2人でいつもふざけ合って、かなり親しくなりました。とても素敵な子です。

――イ・バンウォン役のユ・アインさんの印象は?
ユ・アインさんはとても繊細で本当に驚くほど集中力が高いので、そうした面にも刺激を受けました。その一方で素顔のアインさんを見ていると、すごくかわいくて、とても愛らしいんです。『六龍が飛ぶ』は全体的な雰囲気として、集中度がとても高い現場でした。監督を筆頭にスタッフも全員、集中力がとても高くて、みなさんとても素晴らしかったです。実はこのインタビューを受けることになったとき、一体どんな話をしようかと悩んだのですが、みなさん愛しています!

六龍

――劇中で講唱師としてパンソリの歌声を披露したシーンも話題になりましたが、撮影時に記憶に残っているエピソードはありますか?
あの日はとても暑かったので、前入りしていたエキストラのみなさんはとても暑かったと思います。僕も暑かったですが、それでも僕たちのリアクションをしっかりと受け止めてくださったので、僕も楽しみながら演じることができました。あれは確か3回目ぐらいの撮影だったと思います。とてもおもしろかったことを思い出しますね。

――ご自身の役以外で、好きなキャラクターはいますか?
挑戦してみたい役割はとても多いです。選り好みせず、どんな役もうまくこなして吸収しなければならないと思いますが、『六龍が飛ぶ』をもう一度やるとしたら、次もイ・バンジの役を演じたいです。

――名場面、名セリフを選ぶとしたら?
どの回にもとても強烈な場面がありますが、覚えていようと思ってもなかなか難しいんです。全50話なのでとても長いでしょう。でも、終盤でのチョン・ドジョンのシーンがとても印象に残っています。胸が痛むシーンでした。それからチョン・ドジョンとナム・ウンが話す場面もとても印象深かったです。僕がここで自分が演じたシーンを挙げるのは滑稽な気がするので止めておきます。

――『六龍が飛ぶ』はご自身にとってどのような作品になりましたか?
どの瞬間もすべて挑戦だったと思います。この作品を選択した瞬間から最後の撮影が終わる瞬間まで、挑戦するということについてたくさん考えました。先輩方の演技を見て後輩として吸収したいとたびたび感じましたし、とても多くのことを学んで、たくさんのことを教えていただきました。『六龍が飛ぶ』の50話は自分との戦いだったように思います。無事に終わって、すべての瞬間に心から感謝しています。

六龍©SBS――日本の視聴者に「六龍が飛ぶ」の見どころについてご紹介をお願いします。
見どころはとても多いのではないでしょうか。韓国の歴史とその中で描かれるアクションや楽しさがあるので、そうした点をそれぞれご覧いただけたらうれしいです。(イ・バンジの注目ポイントは?)イ・バンジよりもドラマ『六龍が飛ぶ』を楽しく見ていただけたらと思います。イ・バンジはアクション担当なので、合間に出てくる華麗なアクションに注目してご覧ください。

――ドラマをご覧になる日本のファンに一言お願いします。
こんにちは。『六龍が飛ぶ』でイ・バンジ役を演じたピョン・ヨハンです。日本のファンのみなさん、僕たちの『六龍が飛ぶ』、最後まで楽しくご覧いただき、今後も韓国ドラマをたくさん愛してくださいね。ありがとうございます。

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■商品情報
◆レンタルDVD 日本TV放送版 11月2日より順次リリース
(全33巻/各2話収録(最終巻のみ1話+特典収録) /品番:PCBG.73011〜73043)
◆セルDVD-BOX 韓国オリジナル版 11月16日より順次リリース
(全5BOX/全50話収録/各5枚組(各BOX・10話収録)/品番:PCBG・61665~61669)
※ 特典映像:メイキング映像/キャストインタビュー/日本版予告編/韓国版番宣番組等
発売元:フジテレビジョン/ポニーキャニオン
販売元:ポニーキャニオン

DVD公式サイト

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