「ドクターX 外科医・大門未知子」未知子(米倉涼子)黒木メイサの命を救えるか!?テレ朝15日第10話予告動画

2016年12月14日16時00分ドラマ
©テレビ朝日

東帝大に入院してきた中国大財閥・王超(矢野浩二)の妻・十希子(黒木メイサ)は心臓疾患を発症した妊婦!十希子は自分の治療より妊娠を優先と主張、しかし未知子は母体・胎児ともに救いたいと模索する!テレビ朝日15日(木)9時より「ドクターX 外科医・大門未知子」第10話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開。

■「ドクターX」の快進撃止まらず!
前回(8日)放送の「ドクターX」視聴率が22.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と自己最高記録を更新。他のドラマを寄せ付けない圧倒的な強さを見せている。一部では「マンネリ」という声も聞かれたが、面白いものは面白い!毎回、未知子(米倉涼子)の「私、失敗しないので」を聞くたびに胸がスカッとする視聴者も多いのではないだろうか。

■米倉涼子vs黒木メイサ
15日放送の第10話ゲストには、黒木メイサが出演。2人の共演は今回が初となる。しかも劇中で黒木メイサは妊婦役、自身も現在第二児を身ごもっている妊婦。黒木メイサは「自分の子どもの命を優先しようとする彼女(役柄)の姿勢には共感します」と述べている。黒木メイサの迫真の演技を期待したい。

■前回のあらすじ
東帝大のライバル校・慶林大学病院が、最新の大学病院ランキングで1位に!院長・蛭間(西田敏行)は打倒、慶林!と躍起になる。一方、蛭間の妻・華子(藤真利子)率いる「東帝婦人会」と、慶林大院長の妻・鮫島律子(高橋ひとみ)率いる「慶林婦人会」も対立。両者の親睦会に顔を出した未知子(米倉涼子)は両者の熾烈な対立を目の当たりにして唖然とする。

両婦人会の威信をかけた社交ダンス大会で「慶林婦人会」代表の九条映美(中山忍)が倒れた。その場に居合わせた未知子は、すぐさま東帝大病院へ運んだが華子がそれに激怒。すぐ慶林大病院へ追い返せと息巻く。ところが、映美自身が東帝大で未知子の手術を受けたいと言い出した。

当初の検査で映美は「肺動脈塞栓症」と診断されたが未知子は新たに「肺動脈肉腫」と診断。肺動脈に悪性肉腫が発生し手術は困難を極める。蛭間は万が一手術をミスしたら大変なことになると、映美を慶林大に返してしまった。

映美の夫は慶林大の准教授でもう少しで教授になれるところだった。しかし手術の技量は悪かった。映美自身、本来なら夫に執刀してもらいたいのだが、失敗する可能性が高い手術で夫の経歴に傷を付けたくなかった。

結局、慶林大で夫の執刀で手術をすることになった映美。しかし映美が危惧した通り、病状は夫の手には負えない状態だった。そこに突如現れたのが未知子。フリーランスの外科医なため、晶(岸部一徳)が慶林大に直接交渉し、難しい手術を請け負った。そして無事、映美の手術は成功した。

■第10話あらすじ
東帝大に中国の大財閥・王超(矢野浩二)の妻・十希子(黒木メイサ)が入院した。十希子は心臓疾患を患っているうえに妊娠中。このまま妊娠を継続させると母体の命は保障できないという状態だった。

ところが十希子は自分の命よりお腹の子を優先させてほしいと懇願。未知子はなんとか母体・胎児ともに救う方法を模索する。

しかし、十希子の前にさらなる障害が立ちはだかり、十希子に残酷な事実が突きつけられる。そして未知子の身にも、残酷すぎる事実が突きつけられるのだが…。

テレビ朝日12月15日(木)夜9時より「ドクターX 外科医・大門未知子」第10話を放送。出演は米倉涼子、生瀬勝久、内田有紀、勝村政信、滝藤賢一、草刈民代、田中道子、吉田鋼太郎、岸部一徳、西田敏行、泉ピン子ほか。第10話ゲストは黒木メイサ、矢野浩二。番組公式Twitterアカウントは「@Doctor-X」。第10話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

テレビ朝日シリーズ第4弾「ドクターX 外科医・大門未知子」番組公式サイト

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