祝!高橋、銅メダル!日本初快挙の感激を動画で-gorin.jp
男子フィギュアは、予想通りSP得点90点台トップ3人の激戦となった!日本のエース高橋大輔が手にしたのは銅メダル。日本男子フィギュア史上初のメダル獲得だ。金メダルを手中にしたのはアメリカのライサチェック。アメリカがフィギュアで優勝するのは、実に22年ぶりの快挙。銀はトリノ五輪の王者、ロシアのプルシェンコ。織田信成は7位、小塚崇彦は8位と揃って入賞。gorin.jpでは、フィギュア日本最強男子たちと上位入賞者のハイライトを動画配信している。
日本史上初のフィギュア男子のメダリストとなった高橋のフリーは、イタリア映画「道」のテーマ曲。大道芸人と女性の悲しい恋を演じる。ピエロになって綱渡りするハイライトシーンでは、上半身のコミカルな演技に得意のステップが華を添えた。しかし、高橋の強さは精神力だった。滑走初めに果敢に挑戦した4回転は失敗、転倒…しかし、高橋はすぐに気持ちを立て直し、その後はやわらかい表情でその他の全要素をきれいに決めた。世界一の華麗なステップと表現力は圧巻で、ジャッジへのアピールや、渾身の演技で会場を沸かせた。大怪我を乗り越えやってきたバンクーバーのフリーの得点は156.98点、合計247.23点で堂々の3位だった。
演技後のインタビューでは、「満足ではないですが、メダルが取れてうれしいです」と大怪我を乗り越えて滑りきった喜びを体いっぱいにあらわしていた。
金メダルを獲得したライサチェックは、長い手足を活かした完璧の演技で167.37点と自己記録更新し、合計は257.67点。
銀メダルを獲得した王者プルシェンコは4回転→3回転を決め、圧倒的な強さを見せつけたが、8年間完璧に跳んできたジャンプに少々危なげな場面も見られ、165.51点に留まり、合計も256.36点で2位となった。
祖父、両親の素晴らしいDNAを受け継いだ小塚は、最初の4回転ジャンプを軽々と跳び、高い評価を得ているスピンも次々と決めた。今シーズン苦しんだトリプルアクセルでは転倒する場面もあったが、そのほかの要素は全て完璧にこなし、得意の高速スピンでラストを飾った。得点は自己最高に近い151.60点で合計231.19点。演技後のインタビューでは、転倒したトリプルアクセルについて「最後に力が入ってしまった」と、夢の舞台に立った達成感の感じられるコメントを残した。
チャップリンメドレーで感謝の気持ちを表したいという織田は、4回転を回避し、後半のトリプルアクセル、3連続ジャンプをきれいに決めたが、滑走中靴紐が切れるという前代未聞のアクシデントで演技を中断してしまった。しかし、気持ちは切らさず最後まで演技した織田に、会場からは大きな声援が送られた。しかし、この減点が大きく響き153.69点で合計238.54点の7位は見事といっていいだろう。
揃って3人が入賞した日本最強のフィギュア男子陣!今後ますますの活躍が期待できそうだ。
gorin.jp「フィギュアスケート男子」