【最終回ネタバレ】ルナの名前の由来が明らかに「月夜行路」第10話で父子は和解、波瑠と麻生久美子は新たな謎解きの旅へ…
6月10日(水)に日本テレビ系水曜新ドラマ「月夜行路」最終回の第10話“最終回!ルナと涼子の漱石の暗号巡る旅…最後に待つ真実は?”が放送された。気になるネタバレあらすじとみどころを紹介しよう。関連動画は番組公式サイトで公開、HuluとTverで全話配信されている。
「月夜行路」は、ミステリー作家・秋吉理香子の同名小説『月夜行路』(講談社)が原作。教科書でおなじみの文学の知識で事件を解決、笑って泣けてタメになる痛快文学ロードミステリーだ。
最終回ではルナの小説家の夢を全否定し、絶縁状態になっていた父・英介が緊急搬送された病院から姿を消してしまう。数日後に手術を控えていたのだが、その前に会いたい人に会い、食べたいものを食べるための逃走だったが、ルナたちは必死で太宰ゆかりの三鷹周辺を探し回る。
ところが、大がかりな捜索の末、英介が見つかったのは、ルナの店だった。父を探す過程で得たヒントから、ルナと涼子が力を合わせPCのパスワードの解読に成功。そこに入っていたのは、英介が書いた重原壮助の本の感想だった。自分の夢を全否定していたはずの父が書いた丁寧な感想を読んだルナは、これまで避けてきた父と向き合う決意を固め、そこから和解まではあっという間だった。
そして、ルナの名前の由来を知ることができた。父から贈られたアンデルセンの『絵のない絵本』に出てくる月のように、誰かの暗い道を照らせる存在になりたいと思い、「月(ルナ)」にしたのだという。ここでも、父子の強い絆を感じることができた。
予告動画で、ルナの姿で新作発表会見を開いているシーンがあったことから、重原壮助が女性だったことをカミングアウトするのかと思われたのだが…これまでの名前を捨てて、「野宮ルナ」として再出発することに。
事件らしい事件が起きなかった最終回。ドラマラストで、『月夜行路』のサイン本が消えた謎が浮上するが、その謎をきちんと解き明かす前に、物語は完結。ルナと涼子は新たな謎解きへと旅立っていった。
■第10話ネタバレあらすじ
「文学では人を救えない」ルナ(波瑠)の小説家の夢を全否定し、15年以上も絶縁状態になっていた父・英介(石橋凌)。ルナは父が緊急搬送されたと聞かされ、涼子(麻生久美子)の強い後押しもあり病室に駆けつけるが、その日は会わずに帰宅する。ところが翌日、英介が病院から姿を消したと連絡が入る。涼子は、人探しが得意そうな元刑事の小湊(渋川清彦)と田村刑事(柳俊太郎)を招集し、ルナと共に英介を探す。手掛かりは太宰の命日に印が付いたカレンダー。英介を中央線ホームで見かけたと言う連絡が入り、太宰の墓参りに行ったのではないかと探しに行く。英介は三鷹に居たのだが、ルナたちは見つけることができなかった。
英介は「マーキームン」で見つかる。バブリー(真田怜臣)が予約客と間違えて店に誘ったのだが、英介がルナの店だと知って出かけたことは明らかだった。
ルナは父の書斎で見つけた重大なヒントから、パソコンの暗号を解くカギをみつける。一度目は失敗するが、涼子が妙案を思いつき、最後のチャンスで解読を果たすことができた。
パソコンに入っていたのは、ルナが重原壮助として出版してきた本の感想だった。母・美里(石野真子)もパソコンの中に何があるかは知っていて、ルナに託したのだ。辛口な批評をすべて読み終えたルナは、父のいる病室に向かう。
英介は相続準備を進めるため、ルナの戸籍を取り寄せて、今の名前とお店のことを知ったと言う。ルナは辛辣な感想をすべて読んだこと、俄然やる気がでたことを告げる。そして「だからあなたに褒めてもらえる前に、居なくなられたら困るんです。褒めてもらえなくても、嫌われても、あなたにこの世界に居てほしいです」と父との和解を果たす。
英介の手術は無事成功し、退院することができた。そして、ルナは重原壮助の名前を捨てて、「野宮ルナ」として新作を書き上げた。タイトルは『月夜行路』。
「月夜行路」(毎週水曜日22時放送)は日本テレビ系列で2026年4月8日スタート。原作:秋吉理香子『月夜行路』(講談社)/脚本:清水友佳子/主題歌:緑黄色社会「章」/出演:波瑠、麻生久美、栁俊太郎、作間龍斗(ACEes)、渋川清彦、田中直樹、佐々木希、カズレーザー(メイプル超合金)、久本雅美 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@getsuyakouro」。
◇日本テレビ「月夜行路」番組公式サイト
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