今韓国で多国籍美少女隊が話題になっている。これは、韓国、中国、日本、ベトナムの４カ国の美少女を集めた“M.I.S.O（ミソ）”というグループのことで、このメンバー紹介のニュースを韓国【Yahoo!メディア】が動画配信している。

メンバーの4人は、国籍も違えば、育った環境も、使う言語も違う。この少女らが音楽という共通語でアジア圏の人々の心をつなぐため結成されたグループが『M.I.S.O』である。

メンバーは韓国のチイン、ベトナムのハイイェン、中国のリナ、日本のメグミ（動画、自己紹介順）。デビュー曲は『マレ、マレ（話して話して…）』で、誰でも楽しく踊れる魅力的な曲とチインが映像の中で紹介している。グループ名のM.I.S.Oは“Magic Souls Oriental”の頭文字と“微笑”から。

***　以下、記事翻訳　***

それぞれ別の国籍を持った 4人の少女たちがアルバムを出す。多国籍女性グループ『ミソ（微笑＝MISO)』は韓国、中国、日本、ベトナムの 4ヶ国から集まって結成されたグループだ。

早々と1集アルバムリリースを控えて、（メンバーと）弘益大のあるクラブで進行しているミュージックビデオの撮影現場で会ってみた。

国籍はそれぞれ違うが、音楽のためにお互いに団結したというメンバーは、今月末発売開始されるアルバムと活動準備に余念がない。

ケーブルチャンネル MBCドラマネットの ‘スーパースター工作所’でスターを作り、構成されたグループ ‘ミソ’はまだ正式アルバムリリースもしなかいうちから、環境保護国民運動本部弘報大使に選定されたり、ジュエリーブランドの専属モデルに抜擢されたりなど既に多様な活動を開始している。

◆ 韓・中・日に引き続いてベトナムまで・・・多国籍少女グループ“ミソ（微笑）”