「そうだ、離婚しよう」第9・10話 イ・ミンジョン&キム・ジソク、涙のキスで復縁へ!チョン・ウィジェの歪んだ愛【ネタバレ】
イ・ミンジョン×キム・ジソク主演の韓国ドラマ「そうだ、離婚しよう」が、夫婦の離婚をめぐる物語から、3年前の流産の真相とカン・ギョンテ(チョン・ウィジェ)の歪んだ愛情をめぐるサスペンスへと大きく動き始めた。9月16日と17日に放送された第9話と第10話のあらすじと見どころを紹介する。ニールセン・コリアによると、全国基準平均視聴率は、第9話0.2%、第10話は微増して0.3%を記録した。
「そうだ、離婚しよう」は、ウェディングドレスショップ「G&WHITE」を営む結婚7年目の夫婦、ペク・ミヨンとチ・ウォンホ。華やかな結婚式を演出する仕事とは裏腹に、自分たちの結婚生活は限界を迎えていた。離婚を決意した夫婦が、本音と過去に向き合いながら関係を見つめ直す“大人のリアルラブストーリー”。➡【全話あらすじ・見どころ】
■キャスト
ペク・ミヨン役:イ・ミンジョン
チ・ウォンホ役:キム・ジソク
カリビン役:イ・ヒョンジン
アン・ヒジュ役:イ・ジニ
その他
■第9話あらすじ(ネタバレ)
ミヨンにとって何よりも大きな苦しみは、愛するウォンホとの間に生まれるはずだった子どもを失ったことだった。ミヨンは亡くなった子どもに「ダルレ」という名前をつけ、今もその存在を心の中で抱えていた。そしてギョンテに対し、せめてダルレに謝ってほしいと訴える。しかしウォンホは「謝ったところで、ダルレが戻ってくるわけではない」と言い、ミヨンをさらに傷つけてしまう。
その後、ミヨンはカルビン(イ・ヒョンジン)にも自分の本当の気持ちを打ち明ける。ウォンホが流産した子どものことを忘れてしまったように見えること、それが何よりもつらかったのだという。ところが、ウォンホが冷静に見えていたのには理由があった。ウォンホは誰にも言わず、ダルレを釣り場に埋葬していたのだ。ミヨンがその事実を知ったことで、ウォンホもまた子どもの死を背負い、ひそかに苦しみ続けていたことが明らかになる。
これまでミヨンは、自分だけが子どもを失った悲しみを抱えていると思い、ウォンホにその痛みをぶつけ続けていた。しかし、ウォンホもまた同じようにダルレを愛し、失った悲しみを抱えていたのだと知り、ミヨンは自分の過ちに気づく。「自分だけがつらいと思っていた」と涙ながらに謝罪するミヨンを、ウォンホは静かに抱きしめる。互いの苦しみを初めて理解し合った2人は、ようやく流産をめぐる長年の誤解とすれ違いを乗り越えていく。
そしてウォンホは、ジンダルレの花が咲いたら一緒に見に行こうとミヨンに告げる。亡くした子どもを思いながら、2人で新たな一歩を踏み出そうとするのだった。涙を流しながら抱き合った2人は、やがてキスを交わし、離婚寸前だった夫婦の間に再び愛情が戻ってきたことを感じさせる。
■第9話見どころ
第9話の最大の見どころは、ミヨンとウォンホが「3年前の流産」という同じ悲しみを、それぞれ違う形で抱えていたことが明らかになったことだ。
ミヨンは、ウォンホが子供の死を忘れてしまったと思い込み、彼を責め続けてきた。しかしウォンホもまた、子供の遺骨を釣り場に埋葬し、3年間その場所を訪れていた。互いに相手を傷つけたと思い込んでいた2人が、ようやく相手の痛みに気づき、涙のキスで関係を修復する展開は大きな見どころとなった。
一方、アン・ヒジュ(イ・ジニ)は、カルビンから受け取った写真を手にカン・ギョンテを追及。ギョンテが崖から自分を突き落としたのではないかという疑いがさらに深まる。ミヨンの流産とヒジュの転落事故、その両方にギョンテが関わっている可能性が浮上し、物語は新たな謎へと向かっていく。
■第10話あらすじ(ネタバレ)
ミヨンはウォンホの気持ちをうれしく思いながらも、プロポーズを受け入れることができない。流産を経験したことで、もう子どもを産むことができなくなってしまったと告白したのだ。ウォンホはその事実を知らされて大きな衝撃を受ける。ミヨンがこれまで一人で背負ってきた苦しみの大きさを知り、深い悲しみに包まれる。
さらにウォンホは、母ミスン(ムン・ヒギョン)がミヨンの妊娠を願い、子どもを授かるために良いとされる薬を送っていたことを知る。自分たちの流産をめぐる出来事に、母親まで関わっていたことを知ったウォンホは、ミヨンがどれほどつらい思いをしていたのかを改めて思い知らされ、夜通し涙を流す。
一方、夫婦の関係が修復に向かう中でも、ギョンテの周囲では不穏な動きが続いていた。アリ(ワン・ビンナ)はギョンテの机から大量のミヨンの写真を見つけ、彼がミヨンに特別な感情を抱いているのではないかと考える。しかし、その推測は大きく外れていた。
ヒジュ(イ・ジニ)もまた、以前自分が崖から突き落とされた事件についてギョンテを疑い始める。彼女は、事件の現場で見たものと同じキーホルダーをギョンテが持っていることに気づき、本人を問い詰める。するとギョンテは、自分があの時「成功していればよかった」と意味深な言葉を口にする。ヒジュはギョンテの危険性を確信し、カルビンに助けを求める。
やがてギョンテはヒジュを拉致。ウォンホも、アリからギョンテがミヨンの写真を大量に集めていたことを聞き、彼への疑念を深めていく。そして、流産の原因となった薬についてギョンテを問い詰めた際、決定的な証拠が飛び出す。ウォンホは薬をすり替えたとはまだ言っていないにもかかわらず、ギョンテが先回りするように「僕が薬をすり替えたとでも思っているんですか?」と口にしたのだ。その言葉から、ウォンホはギョンテが事件の詳細を知っていることに気づく。
さらにギョンテの部屋には、ミヨンではなくウォンホの写真が大量に貼られていた。これまでミヨンに向けられていると思われていたギョンテの異常な執着の正体は、実はウォンホに対するものだったのだ。ギョンテは涙を浮かべながら「僕が好きなのは兄です」と告白。夫婦の子どもを奪った薬、ヒジュを崖から突き落とした事件の背後にいた人物、そしてギョンテが抱えていたゆがんだ愛情の相手が、ついに明らかになる。
■第10話見どころ
第10話では、復縁に向かって動き始めたミヨンとウォンホの関係が、再び大きく揺れ動く。
ウォンホはミヨンへの2度目のプロポーズを決意するが、ミヨンは流産後に「もう子供を産めない体になった」と告白。2人が再び夫婦として歩き出すには、まだ越えなければならない壁が残されている。
そして最大の衝撃は、カン・ギョンテの正体だ。これまでウォンホの後輩としてミヨンや夫婦を気遣う人物に見えていたギョンテが、流産とヒジュの転落事故の双方に関わっていたことが判明。さらに、部屋いっぱいに飾られたウォンホの写真と「僕が好きなのは兄」という告白によって、彼の行動の根底にあったウォンホへの執着まで明らかになった。
ミヨンとウォンホは本当の意味で夫婦として再出発できるのか。そして、ギョンテはなぜそこまでウォンホに執着するのか。離婚から始まった物語は、いよいよ過去の事件とギョンテの秘密をめぐる展開へと突入する。
◇<그래, 이혼하자>11화 예고(11話予告)
「そうだ、離婚しよう」は、KBS Drama(ケーブルTV)、GTV(水・木曜23時)にて放送、VING、Wavveにて配信。日本での配信、放送は9月4日現在未定。いよいよ次週は最終章。第11話は9月23日、第12話(最終回)は9月24日に放送する。
◇KBS N「그래, 이혼하자」HP