【あらすじ】八甲田の樹氷は氷と風が作り出す自然の芸術。冬は厳しい八甲田も、春から秋にかけては優しい表情を見せる。神秘の湖・十和田湖や奥入瀬など、八甲田の四季を巡る旅。一度は行ってみたい世界遺産…壮大な自然を感じた...

日本人の心に滲み入る自然のたたずまいと誰もが訪ね歩きたい風物の数々。『日本百景―美しき日本』は、そんな日本人の“心の故郷”というべき日本の自然美を、国立公園と国定公園、名勝の中から厳選した映像です。

芦野公園（あしのこうえん）は、津軽半島のつけ根にある都市公園で、桜名所として有名です。人工池に隣接して公園が整備されており、風情のあるちんちん電車が敷地を横切って、桜のトンネル...

愛宕山公園（あたごやまこうえん）は、海に浮かぶ鯛島（たいじま）を展望できる公園です。桜並木の広場があり、公園の隣りの愛宕山では軽登山も楽しめます。海岸線の道をさらに進むと島が鯛...

岩木山（いわきさん）は、弘前市の西方にそびえる山で、その山麓にはリンゴ園など、のどかな田園風景が広がっています。桜を追いかけるようにリンゴの白い花も咲き始め、春の風物詩となって...

弘前公園（ひろさきこうえん）は、弘前城跡に整備された都市公園で、「日本三大桜名所」の一つです。天守も江戸時代から現存しているもので、桜に囲まれた姿は風情があります。舞い散った桜...

みちのく温泉は、大きな水車が印象的な海岸沿いの温泉地です。その水車の周辺には八重桜が多数植えられており、5月中旬ぐらいに見頃を迎えます。

大間崎（おおまざき）は、本州最北端のなだらかな岬で、北海道が間近に迫ります。岬は舗装された岸壁になっており、マグロの一本釣りをかたどったユニークなモニュメントが立っています。そ...

蕪島（かぶしま）は、ウミネコのコロニーと化した島で、国の天然記念物に指定されています。今は陸続きとなっており、蕪島神社の鳥居から続く階段を登ってゆき、境内の周辺を散策することが...

竜飛崎（たっぴざき）は、「津軽海峡～冬景色♪」で一躍有名になった津軽半島北端の岬。天気が良ければ海峡越しに北海道も眺望できます。断崖の丘陵には竜飛埼灯台が立ち、波打ち際まで降りら...