妙義山（みょうぎさん）は、異様な奇岩や断崖の景観が印象的な山です。山麓には山桜を中心に多数の桜が植えられており、「さくらの里」として親しまれています。また、秋の紅葉にも定評があ...

逢ノ峰（あいのみね）は、連山である草津白根山の複数あるピークの一つです。湯釜から国道を隔てた反対側に位置し、比較的短い距離・時間で登れます。頂上には展望台が整備されていますし、...

赤城山（あかぎやま）は、群馬県の中東部に位置する火山です。山頂部はカルデラとなっており、黒檜山や駒ケ岳などいくつかのピークと大沼・覚満淵などの湖沼・湿原群が点在しており、赤城山はこれらの総称です。日本百名山の一つ...

大沼（おおぬま、おの）は赤城山山頂部にある火口湖です。赤城山最高峰の黒檜山の展望が良好です。

尾瀬ヶ原（おぜがはら）は、日本一の規模を誇る広大な高層湿原です。縦横に木道がよく整備されており、広大な湿原と雄大な山々の景観を堪能しながら散策ができます。かなりの距離ですので装...

景鶴山（けいづるやま）は、尾瀬ヶ原の北方にそびえる、ふたこぶの山容が印象的な山です。尾瀬ヶ原のいたるところから眺めることができます。

至仏山（しぶつやま）は、尾瀬において燧ケ岳と双璧をなす名山です。荒々しい燧ケ岳の形状とは対照的になだらかな山容が印象的です。

燧ケ岳（ひうちがたけ）は、福島県に鎮座し東北最高峰の標高を誇る火山です。尾瀬ヶ原からはその風格ある山容を楽しめます。特に池塘に映る逆さ燧ケ岳が絶品で、どの池塘に映るか探し回るこ...

鬼押出し（おにおしだし）は、浅間山の猛烈な噴火で噴出した溶岩が冷めて固まった広大な台地です。今でも噴煙を上げる浅間山が間近にそびえ、奇形の溶岩と共にこの世とは思えない景観を見せ...

覚満淵（かくまんぶち）は赤城山山頂部にある高層湿原で、「小尾瀬」とも呼ばれています。池と湿原を1周できる散策道が整備されており、駒ケ岳や小地蔵岳を眺めながら手軽な散策を楽しめます。