一度観始めたら止まらない！パク・シニャン主演の韓国版「CSI：科学捜査班」と言われ、韓国で最高視聴率25.5％をたたき出した「サイン」全20話を、ShowTimeが一挙配信開始！初回は、K-POPの人気アイドルの超新星のゴニルがカメオ出演、ナビコンでは「2倍楽しむ」コーナーで、全話のあらすじと見どころを紹介している。

本作は、キャスト良し、シナリオ良し、演出良しの絶対ハマるおすすめドラマだが、もう一つ大いに注目されたのは、ドラマのストーリーが実際に起きた事件をモチーフにしたというところ。
第1話に登場するアイドル歌手の殺人事件、「ソ・ユニョン」事件は、1995年に実際に起きた「キム・ソンジェ変死事件」がモチーフになっている。これは、アイドルグループDEUXのメンバーの一人キム・ソンジェが番組収録後にホテルの一室で死亡したのだ。結局被害者の元恋人が逮捕されたが、証拠不十分で不起訴となり迷宮入りした。この事件は、2000年の映画「真実ゲーム」でも題材となった。主人公はアン・ソンギ、ハ・ジウォン。

第5話に登場する「連続殺人事件」は、1980年代に京畿道華城郡で10人の女性が連続して殺されるというショッキングな事件がモチーフ。この事件も未解決のまま迷宮入りしている。これは、2003年の映画「殺人の記憶」の題材にもなった。

他にも、劇中起きる事件の数々が、実際に起きた事件をモチーフに描かれている。「事実は小説より奇なり」とはよく聞くことば。本作は、実際に起きた事件だからこそ、リアル感があり、迷宮入りした事件だったからこそ、ドラマの謎解きに独創性を持たせられたのかもしれない。

事件の中には、深夜一人で見るにはあまりにも恐ろしいものもある。心臓の弱い方は【「サイン」を2倍楽しむ】であらかじめチェックして視聴される方が良いかも！絶対ハマる、筆者おすすめの一作は、初回から目が離せない。まずは無料視聴できる第1話をチェックしてみよう。

【「サイン」を2倍楽しむ】では、事件ごとにまとめてあらすじと見どころを紹介しているので、ドラマを観る前でも観た後に読んでも楽しめるようになっているので、安心してご覧ください。

視聴価格は、第1話　無料、第2話以降は各話210円／3日間、6話パック（2話～7話、8話～13話） 1050円／14日間、7話パック（14話～20話） 1260円／14日間となっている。

ShowTime「サイン」視聴ぺージ

　⇒　「サイン」を2倍楽しむ　　

■作品紹介
・韓国放送：2011年
・放送局：SBS
・話数：全20話
・キャスト：パク・シニャン、キム・アジュン、チョン・グァンリョル、オム・ジウォン、チョン・ギョウン
・監督：チャン・ハンジュン、キム・ヨンミン、キム・ヒョンシク
・脚本:キム・ウニ
・チャン・ハンジュン

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