「シェアハウスの恋人」第6話が20日(水)夜10時に放送、ついに汐(水川あさみ)へ自分の思いを告げた辰平(大泉洋)！人生初の告白にショックを受けた汐は声が出なくなってしまい、辰平と雪哉(谷原章介)が試行錯誤する中、汐は“ある男性”に再会して…シェアハウスの三角関係がついに動き出す！？番組サイトに予告動画が公開されている。

辰平は自分のとった行動が、とんでもない事態を引き起こしてしまったと動揺。雪哉も協力し、かつて汐が大声を出した状況を再現しようと凪(中島裕翔)に相談をする。凪が提案したのは、かつて汐が大木にぶつかりそうになり大声を出したという思い出のスキー場。しかし、作戦は失敗。そんな中、汐は大久保(林泰文)という男と偶然再会し、思わず声が出る。声が出た理由を知った雪哉はある行動に。
スキー場から帰った夜、汐は辰平に告白の返事をした直後、辰平の前で倒れてしまう。風邪をひき高熱が出ている汐。看病の仕方がわからず右往左往する辰平だったが、雪哉の的確な指示を仰ぎ、徹夜で汐の看病にあたる。もうろうとする意識の中、そんな辰平の姿を見て汐は「なぜ地球にやってきたのか」と辰平に尋ねる。汐への深い愛に満ちた辰平の返事とは…？

辰平がついに汐への思いを告白！雪哉のことをまっすぐ思い続けてきた汐。しかし、辰平のまっすぐな思いに汐の心は揺れ…そんな中、現れた第3の男・大久保。汐と大久保の関係とは？また、辰平のことを思っていた雪哉は、辰平の思いをどうとらえるのか。

この目が離せない3人の恋模様が繰り広げられるのはタイトルにある通り“シェアハウス”だが、そのシェアハウスのロケ地であるツリーハウスが今、巷で話題になっている。
「シェアハウスの恋人」のロケ地となるツリーハウスは大関商品研究所が企画・施工・運営を手がける“バウハウス三ツ沢”、通称・“なんじゃもんじゃハウス”というシェアハウス。“ツリーハウスのあるシェアハウス”をコンセプトに、高台の斜面に立つ巨大な“なんじゃもんじゃの木”を囲むように建てられた。また、このシェアハウスは金曜と土曜にカフェとして営業している。
現在シェアハウスには20代～30代の男女8人が入居しており、ドラマのような恋模様が起きているかどうかはわからないが、カフェに行けばドラマの雰囲気が楽しめるのは確かだ。

「シェアハウスの恋人」第6話は20日(水)夜10時から放送。予告動画はドラマ公式サイトで視聴できる。また、主題歌としてドラマを大いに盛り上げてくれる絢香の「beautiful」が20日に発売。こちらも合わせて楽しみたい。

そして第1話ダイジェストと「ヒルナンデス！」がドラマを直撃した際のスペシャル映像が日テレオンデマンドで無料で視聴できるので、未視聴の方は是非チェックを。

◇日テレ「シェアハウスの恋人」
◇日テレオンデマンド「シェアハウスの恋人」スペシャル映像

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