亡霊たちは館に訪れるゲストを1000人目の仲間に迎えようと狙っていた…10日（水）夜9時からの「水曜プレミアシネマ」は、みんなが大好きな東京ディズニーランドの人気アトラクション、999人の亡霊が住んでいる館「ホーンテッドマンション」をモチーフにした同名映画を放送！番組ではスペシャルプレゼントも準備し、サイトでは映画コメンテーターのLiLiCo（リリコ）が番組紹介する予告動画を公開している。

映画「ホーンテッドマンション」は、「カントリー・ベアーズ」「パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち」に続くディズニーランドの人気アトラクションを映画化した、2003年のアメリカ映画。日本では2004年4月に公開された。
ひょんなことから呪われた“幽霊屋敷”に足を踏み入れてしまった一家が、999人のゴーストに迎えられ、遭遇する恐怖の顛末をユーモラスに描いたホラーコメディー。監督は「ライオン・キング」「スチュアート・リトル」のロブ・ミンコフ。主演は、「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズなどで人気のコメディアンで俳優のエディ・マーフィ、共演はテレンス・スタンプ。特殊メイクは、過去に何度もアカデミー賞に輝いてきた特殊メイク・デザイナーのリック・ベイカーが担当。“本物”のゴーストを創りだすことにこだわった作品だ。

■あらすじ
不動産業を営むジム・エヴァース（エディ・マーフィ）は仕事中毒で家族サービスもままならない。それでもなんとか今度の週末に家族旅行に行こうと妻サラ（マーシャ・トマソン）と約束を交わす。ところが、旅行前日になって、かつてない大きな取引の話が舞い込んでくる。それは、南北戦争以前に建てられた名家の豪華な屋敷を売りに出したいという依頼。仕方なく翌日ジムは家族旅行の途中、一家でその屋敷に立ち寄ることに。しかし、いざ屋敷に着いた途端一家は突然の嵐に見舞われてしまう。そこで彼らは、不気味な執事に促されるまま、一晩をその屋敷で過ごすことにするのだった…。

映画は、一家が体験する恐怖を、最新鋭のVFX技術を駆使して描く。しかし映画の見どころは、やはり、エディ・マーフィーの大きな目をギョロつかせたコミカルな演技だ。テレンス・スタンプの物静かで不気味な演技と特殊メイクが、観る者に身の毛もよだつ恐怖を与えておきながら、エディの演技に腹を抱えて笑ってしまう。“怖いけれど面白い！”だから、小さなお子様から年配の方まで、家族みんなで楽しめる作品となっている。

また、番組では、映画だけでなく本物のディズニーにも行っちゃおうと言うことで、LiLiCoがディズニーランドに出かけて大騒ぎした様子も紹介している。ゴールデンウィークなどにディズニーに行こうと考えている方は参考にしては？さらに、番組では、「ホーンテッドマンション」スペシャルプレゼントを準備している。詳細については番組放送中に発表されるので、どのシーンもお見逃しなく。10日は、テレビの前でディズニーランドのアトラクションにチャレンジしてみては？

映画「ホーンテッドマンション」は、10日（水）夜9時からの「水曜プレミア」で放送。予告動画は番組サイトで視聴できる。

◇水曜プレミア「ホーンテッドマンション」

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