ゴールデンウィークも終盤の今夜5日（日）テレビ朝日の「日曜洋画劇場」は、先週放送した「バイオハザードⅢ」から1年後を舞台とし、東京から始まる「バイオハザードⅣ　アフターライフ～RESIDENT EVIL: AFTERLIFE」を放送！ロサンゼルス、アンブレラの本部がある東京都渋谷、アラスカ（撮影場所はトロント）と、アリス（ミラ・ジョヴォヴィッチ）が大活躍する!!予告動画は番組サイトで視聴できる。
番組の「バイオハザード祭り！」特設サイトでは、前回の放送はもちろん、「バイオハザード」の映画やゲームに触れたことのない視聴者も、映画を存分に楽しんでもらえるように、「バイオハザード 7不思議」と題していろいろな謎を開設している。

さあ、大ヒットシリーズもいよいよ第4弾！アンテッドが東京を襲う、「バイオハザードⅣ　アフターライフ～RESIDENT EVIL: AFTERLIFE」の脚本は、シリーズⅠから担当しているポール・W・S・アンダーソン。今作は監督も担当している。今作ではゾンビだけでなくゲームソフト「バイオハザード5」に登場するマジニが敵として登場する。アルバート・ウェスカーが同ゲームと同じ動きをする場面がある等、ゲームファンにとってもうれしい作品。
最強のヒロイン隊員アリスはもちろんミラ・ジョヴォヴィッチが担当。また前作で人類の生き残りチーム「クレア車団」を率いていた女性戦士クレアが今作でも登場する。今作でも元モデルの美人女優アリ・ラーターが演じた。

■あらすじ
アンブレラ社は東京、渋谷の地下に巨大要塞を築き、アルバート･ウェスカー議長の指示の下で実験を繰り返していた。アリスが自身のクローンたちと共に地下要塞を攻撃し、要塞は壊滅的なダメージを受ける。
地下要塞をあっさり見限ったウェスカーは、爆弾でクローンアリスもろとも東京は地下要塞ごと壊滅し、一人飛行機で逃亡。しかしオリジナルのアリスは、ウェスカーと同じ飛行機の中にいて、ウェスカーを追い詰めるが、不意打ちを受けて取り逃がしてしまう。
それから半年後…。アリスはアラスカにあるという感染が及んでいない安息の地「アルカディア」を目指す。しかし、指定された地点には人々の姿はない、落胆するアリスを一人の女が襲撃。アリスはすかさずその女を倒すが、なんとその女は先にアルカディアに向かったはずのクレア･レッドフィールドだった。クレアの胸には蜘蛛型の奇妙な赤いデバイスが付いており、アリスはそれを除去。ほどなく意識を取り戻したクレアだが記憶喪失になっていた。
アリスとクレアは他の生存者を求め、飛行機でロサンゼルスへ。すると、おびただしい数のアンデッドに囲まれた刑務所の屋上に生存者を発見し、そこに着陸。アリス達は生存者達から、アルカディアは地名ではなくロス沖に停泊している巨大タンカーの名前だと教えられる。何とか海上のアルカディア号に向おうとするが、アリス達が乗って来た小型飛行機では全員は脱出できない…。
果たしてアリスたちは全員でアルカディア号に行くことが出来るのか？人間となったアリスとクレア、そして新たな“仲間”たちとアンデッドの壮絶な戦いが始まる！

5日のテレビ朝日系「日曜洋画劇場」は、夜9時から「バイオハザード祭り」第2週「バイオハザードⅣ　アフターライフ～RESIDENT EVIL: AFTERLIFE」を放送！予告動画は番組サイトで視聴できる。

◇テレビ朝日「日曜洋画劇場」番組公式サイト