16日（火）よりBS日テレでアンコール放送されている「きらきら光る」は、同じ日に生まれ運命を取り違えられた2人とその家族たちの愛、葛藤、決断、復讐を描きだす波乱万丈のサクセスストーリー！見逃した方のために第1話から～4話のあらすじを紹介、韓国番組サイトでは全話の予告動画が公開されている。他の回のあらすじが気になる方は【「きらきら光る」を2倍楽しむ】で全話のあらすじを公開しているので参考にどうぞ。

■見どころ
正反対のヒロインを演じたのは、ハン・ジョンウォン役をキム・ヒョンジュ、ファン・グムラン役をイ・ユリ。第3話までは、全く違う生活環境で日々を送るヒロイン二人の暮らし向きをじっくりと鑑賞されたい。特に母子の関係、家族の中での父親の立ち位置などに注目してドラマを観はじめよう。

■第1話あらすじ
出版社勤務のハン・ジョンウォンは29歳。出版社のオーナーの娘。結婚を迫るしつこい母親に負け、見合い続きの日々。わざと断られるような格好でホテルに到着したジョンウォンは、嫌味を言ったり嫌われる態度で見合いに挑む。ところが、ジョンウォンが相手をしていたのは、見合い相手ではなく、大韓日報の記者スンジュンだった。
書店の販売員ファン・グムランも29歳。明るく優しい母や姉夫婦とその娘たちと賑やかに暮らしている。父親のファン・ナムボンはただ今訳ありで逃走中。母は、たまに帰ってきてはお金をせびる夫にあきれている。グムランには同じ年の恋人ユン・スンジェがいる。このスンジェは図々しい男で、グムラン母に高級スーツを買ってもらっても感謝もしないどころか、車を買えと言う勢い。しかし、グムラン母そんな彼を無下には出来ない。何しろスンジェは司法試験に合格したエリート予備軍。ところが、スンジェの方は、司法試験に合格してからは、自分にはもっとふさわしい女性がいるはずと、貧しいグムランを負担に思い始めていたのだった。

■第2話あらすじ
スンジェは、世話になったグムランを捨てて見合いをしようとする。一方、グムランの友人カン・テボムハグムランが好きで３年前に告白したが、グムランは、将来の可能性のありそうなスンジェを選んだのだった。
スンジェの見合いの相手はジョンウォン。ところが見合いの席にグムランが現れ、スンジェが慌てふためく。ジョンウォンは、二人の事情を察しし、スンジェの態度に腹を立てたジョンウォンは、スンジェの顔にジュースをかけるが、グムランはジョンウォンを責める。自分の気持ちを代弁してくれたジョンウォンをなぜグムランンは文句を言ったのか？そんな様子を、同じホテルのカフェで、スンジュンをヘッドハンティングしていたジョンウォンの父ジウンが偶然目撃してしまう。

■第3話あらすじ
自分が次期編集長だと思い込んでいたジョンウォンは、父ジウンから新しい編集長としてスンジュンを紹介され、意気消沈する。
一方、グムランは、彼のスンジェに出て行かれたうえ、父ナムボンを追う借金取りに連れ去られる。グムランが病院に運ばれたと聞き、急いで駆けつけた母グォニャンは、グムランの血液型を見て疑問を抱く。ナムボンとグニャンンはB型同士。グムランの血液型はO型だと思っていたが…。

■第4話あらすじ
デボム（カン・ドンホ）は司法試験の１週間前に産後うつ病を患った彼女から赤ん坊を押し付けられる。父に電話すると母が全治3か月の大けがだと聞き、心配を掛けたくないボムは、逆に仕送りも拒否して快適に過ごしているとウソをつく。
一方、グムラン（イ・ユリ）は、両親と血液型が違うことを友人に相談すると、病院で入れ替わった可能性を教えられる。そこで、出生の秘密を調べるために生まれた産婦人科に行くが、偶然ジョンウォンの父のジウン（チャン・ヨン）に会い、ジョンウォンも同じ病院で生まれたことを知る。
子供を連れて、下宿先には戻れないデボムは、家庭教師をしているジョンウォンの叔父ソウ（パク・ユファン）に事情を聞き、司法試験までの1週間、勉強に集中できるよう子供を預かることにする。

「きらきら光る」は、7月16日（火）より月～金の毎日13時30分から放送。

◇BS日テレ「きらきら光る」番組サイト
◇「きらきら光る」韓国公式サイト
◇「きらきら光る」韓国公式サイト(予告動画)ページ
◇「きらきら光る」韓国公式サイト(ユファンインタビュー＆名場面動画)ページ
　※ユファンの動画は24番の動画。

　　【「きらきら光る」を2倍楽しむ】

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