JYJのXIAジュンスが、去る10、11日、釜山BEXCOでXIA 2nd ASIA TOUR IN BUSAN公演を盛況のうちに終えたことを、所属事務所のC-jesエンターテイメントが公式サイトで報告！サイトには、公演の様子と写真、そして新曲MVが公開されている。
　●写真はこちらで⇒「XIA 2nd ASIA TOUR IN BUSAN」公演写真

所属事務所は、「先月15日2集アルバムを発売したキム•ジュンスが1カ月で4つの都市、アジアツアーを成功させた」とし、「タイ、バンコクから始めて、中国の上海、ソウルと釜山まで毎回公演ごとに進化する段階で“名不虚伝”（※その名に恥じない、相応しいという意味を持つ）という評価を受けた"と明らかにした。

今回の公演でキム•ジュンスはソロアルバム1,2集の収録曲とドラマOSTなどで多彩な舞台を整えた。
100％オールライブバンドと「ごめん」「行かないで」「愛は雪花のように」　などを披露し特有の優れた歌唱力を誇り、アメリカの最高の振付師ジェリースロッターの振付チームとは「Turn it up」、「Incredible」などの舞台で完璧なパフォーマンスを披露した。

今回XIAジュンス釜山コンサートは、情熱の都市で行われただけに爆発的な反応が目立った。会場内のファンたちは公演開始前と後の大合唱はもちろんXIAのすべての行動に大きな歓声を送った。また、XIAジュンスが2集収録曲'私、今告白する"の舞台を始めると、すべてのファンが同時に＜ジュンスありがとう＞と書いてあるプラカードを持ちジュンスの変わりに気持ちを告白し、アンコール曲の「ごめん」が鳴り響くと、すべての青ペンライトを取り出し波を作って応援を繰り広げた。これに対しジュンスは歌開始前に＜青い波に感謝する＞と感謝の言葉を忘れなかった。

XIAジュンスは＜私がアルバムを出して公演をするのは、皆さんが送ってくれる愛の報いだと思う。歌うのが好きで始めた歌手だが、もう皆さんなしでは、歌う意味がない。ファンの皆がいる限り、いつまでも皆の為に歌う＞と感謝の気持ちを伝えた。

一方、XIAジュンスは当分の間、ミュージカル俳優としてエリザベートの舞台に上がる。XIAジュンスのソロ2集ツアーは、9月28日、オーストラリアのシドニーを皮切りに、2幕が始まる。

◇JYJ公式サイト

　　【K-POPコーナー】へ≫