さすがの斉藤（観月ありさ）も我が子・潤一のいじめ問題には悩み、そんな斉藤の態度を誤解した摩耶（桐谷美玲）に付き合いにくい人間だと誤解され、斉藤自身も孤立してしまう！第6話では、ついにいじめのリーダー大和と潤一とが1対1の対決に挑むのだが…「斉藤さん2」第6話は8月17日(土)夜9時から放送、番組サイトで予告動画が公開されている。

潤一（谷端奏人）がクラスでいじめに遭っていることに悩む斉藤は、そのことを誰にも相談できず、イライラした態度を取る。摩耶（桐谷美玲）はそんな斉藤を付き合いにくい人間だと誤解し、斉藤自身も孤立してしまう。何も言わずに学校へ通う潤一を見守り続ける斉藤だったが、潤一はついに「学校へ行きたくない」と、いじめられていることを斉藤に打ち明ける。
意を決した潤一は、大和（玉元風海人）と話をしようとするのだが、大和は耳を貸さない。ついに二人は、1対1の取っ組み合いのケンカをするが…。大和は、ケンカの最中に自分で転んでケガをしてしまう。
大和のケガが潤一のせいだと思っている玉井（南果歩）は、斉藤を呼び出し、斉藤と玉井もついに直接対決することになる！

多勢に無勢では、どんなに根性のある子供だってめげてしまうのがいじめの恐さ…たまりかねた潤一が母にいじめられていることを告白する場面では、潤一を演じた谷端奏人の心細げな様子、母を演じる観月ありさの悲しげな様子が、子を持つ親たち世代の視聴者には特に胸に迫るものがあるのでは？今回唯一の救いは、潤一と大和の1対1の対決で大和に加勢しようとする仲間を制止する場面。果たしてこの言葉を発したのは？そしてその後の展開は？

ところで、劇中険悪な関係にある斉藤扮する観月ありさと玉井役の南果歩だが、桐谷美玲と3人で、19日（月）夕方7時からの「TORE！復活SP」にゲスト出演する。こちらは、チームワークが試される体力ゲームがたくさんあるので、劇中のわだかまりをいかにチームワークに変えるのかが見どころ。

「斉藤さん2」第6話は、17日（土）夜9時から日テレで放送。予告動画は番組サイトで視聴できる。

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