半沢が新たな舞台へ…!今度は120億円を取り返す!?25分拡大で放送の堺雅人主演「半沢直樹」第6話予告動画-TBS

2013年08月24日21時00分ドラマ

日曜劇場「半沢直樹」第6話は25分拡大!半沢直樹(堺雅人)が東京中央銀行本部、営業第二部次長に栄転してから1年が経った…そこで半沢はさらに大きな敵と戦うことに…!5億の次は120億だ…!話題沸騰「半沢直樹」第6話は25日(日)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで視聴できる。

半沢が東京中央銀行本部の営業第二部次長に栄転し、1年が経とうとしていた。そんなある日、部長の内藤(吉田鋼太郎)に呼び出された半沢は、突如大きな仕事を背負わされることになる。それは老舗ホテル・伊勢島ホテルの経営再建と、近く金融庁が東京中央銀行に対して行う“金融庁検査”への対応だった。伊勢島ホテルは長く業績が低迷、東京中央銀行が200億円の融資をしたばかりであったが、その直後、資金の運用失敗で120億円もの損失が出ることが明るみになったのだった。
大阪で回収不能と思われた5億の不良債権を回収した半沢。しかし、120億となれば次元が違う。“自分には無理だ”と言う半沢に対してこの案件は頭取(北大路欣也)からの命令であると内藤は告げるのだった。
さっそく再建のために奔走する半沢。しかし、今回の巨大案件には伊勢島ホテルの羽根専務(倍賞美津子)はじめ様々な立場の人たちの様々な思惑が錯綜しており、早期に事態の収拾を図るのは不可能のように思われたのだった…。

第5話までの前半戦では、西大阪スチールに無担保で融資契約を取り付けることで発生した5億もの損失を見事取り返すことに成功した半沢。その功績をたたえられ、東京中央銀行本部の営業第二部次長に栄転。第6話からは、その栄転から1年後を描く。今回半沢の敵となるのは老舗旅館・伊勢島ホテル。しかもその損失額は120億。さすがの半沢もこれにはお手上げ…?それとも今回も見事な10倍返しを見せてくれるのか。今からその結末が待ち遠しいものだ。
さて、そんな半沢効果で人気が高まってるのがその名も“倍返し饅頭”だ。パッケージには東京中央銀行のマーク。さらに、半沢の名詞風ステッカーが挿入されているというからファンにはたまらないだろう。TBSのネットストア他、東京都内のTBSストアでも店頭販売されたと言うが、商品は即日販売。現在、ネットストアで注文すると9月中旬から下旬のお届けになるとのこと。そのほかにもキーホルダー&ストラップセットも販売中。こちらは3週間程度のお届けとのこと。どちらもドラマ人気に比例して、大人気となっているようだ。

「半沢直樹」第6話は25分拡大で25日(日)夜9時から放送。予告動画は番組サイトで視聴できる。

日曜劇場 半沢直樹│TBS
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