陰陽屋が骨肉の遺産相続争い、解決いたします「陰陽屋へようこそ」第3話で祥明(錦戸亮)が託されたのは、一億円の遺言状探し！祥明は口寄せで直接、亡くなった本人に隠し場所を聞くと言い出すのだが…祥明と路子(倉科カナ)の関係も新展開…!?「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」第3話は22日(火)夜10時から放送、予告動画は番組サイトで公開されている。

“上海亭”を陥れた犯人だと勘違いして、商店街のメンバーが陰陽屋へ連れてきたのは祥明と顔見知りの様子の男で祥明に“会いたかったぜ、ヨシアキ！”と親しげに告げる。なんでも、この槙原(駿河太郎)という男、祥明の幼馴染らしい。さらに、祥明の正体を明かそうとする槙原を、祥明は必死で止めるのだった。そんな翌日、槙原は再び陰陽屋へやってきて、バイト先の後輩・宮内夏央(波瑠)の相談に乗ってほしいという。夏央はひと月前に亡くなった祖母の遺言状を探してほしいという。最初は興味なさげな祥明であったが、祖母の遺産が相当なものだときくと俄然、やる気を出すのだった。
弁護士が発表した祖母の遺言は“本物の遺言状は一番大切なものの中にある。探し出した親族に全財産を譲る”というもの。さらに期日までに見つからなければ、遺産はすべて慈善団体へ寄付されると言う。夏央の叔父、叔母らは、遺産を独り占めしようと血眼になって遺言状を探しているという。
遺言状の期日当日。祥明と瞬太(知念侑李)に加え、祥明の口車に乗せられた路子の3人は群馬へ向かうことに。祖母の家はすでに遺産目当ての親族が荒らしていたが、それでも遺言状は見つかっていないと言う。路子と瞬太は必死で探し始めるのだが、祥明は“身を清める”といってのこのこ温泉に出かけてしまう。時間が刻一刻とすぎる中、果たして遺言状を見つけ出すことが出来るのか…？そして、祖母が残した言葉の本当の意味とはいったい…。

相変わらずの祥明節。さらに、路子との関係、さらに瞬太の正体と見どころ満載の本ドラマだが、第3話にはゲストとしてモデル・波瑠が出演する。彼女の顔を最近よく見る、という人でも多いのではないだろうか。その正体はファッション雑誌non-noで専属モデル。とはいえ、ただのモデルと侮ることなかれ。nonnoの専属モデルといえばモデルとしてだけでなく、女優としても活躍する桐谷美玲や、大政絢、岸本セシルなどなど…そうそうたる面々が揃っているのだ。波瑠自身も現在、これまで小泉深雪やSHELLY、波瑠と同じくnon-no専属モデル本田翼などがつとめてきた「A-Studio」の女性アシスタントを担当。さらには今週末に公開の長澤まさみ、岡田将生ら出演の話題の映画「清く柔く」に出演するなど。まさに、現在人気急上昇中、話題の女優なのだ。
そんな波瑠がいったいどんな演技を見せてくれるのか、ぜひ注目を。

「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」第3話は今夜10時から放送。予告動画は番組サイトで公開されている。

◇よろず占い処 陰陽屋へようこそ│フジテレビ

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