豪華キャスト共演で話題の「独身貴族」第3話で、ついに三角関係が動き出す！ゆき(北川景子)の見違えた姿を見た進(伊藤英明)はゆきを食事に誘う…その時、守(草彅剛)は？さらに、いつも明るいモテ男・進の心の奥に隠された兄への思いとはいったい…「独身貴族」第3話は24日(木)夜10時から放送、予告動画は番組サイトで公開されている。

日本映画からゆき(北川景子)の脚本を取り戻した守(草彅剛)は、脚本の表紙に再びゆきの名前を脚本にいれ、本人に返すのだった。ゆきは喜ぶのだが、進(伊藤英明)は、今後“キネマ・エトワール”が立ちゆかなくなると不満を漏らすのだった。さらに、進は今夜ゆきを食事に誘うと守に宣言。守は一瞬固まるのだが、“どうぞご自由に”と冷静に答えたのだった…。
一連の報告を受けた亜希子(デヴィ・スカルノ)は激怒。責任を取り、“日本映画”会長の令嬢・玲子(平岩紙)に電話をかけてしまう。同じころ、進は日本映画の専務・水島(梶原善)に頭を下げ、守の無礼を謝罪していた。
その日の夜、社長室に居た守のもとにゆきがやってくる。脚本を手直ししたから見て欲しいと言うのだ。その後、会社に戻ってきた進は、ゆきに仕事を命じる裕太(藤ヶ谷太輔)や自分にアプローチしている須美花(蓮佛美沙子)にも構わず、仕事中のゆきを外に連れ出し、高級レストランへやってくる。楽しげに食事をする二人の様子を小林(篠井英介)が見ているのだった。
沙織(西原亜希)のアパートに戻ったゆきは、進との食事の件を楽しそうに報告するのだった。そんな姿を見て、沙織は進とゆきはお互いに好意を持っているのでは、と指摘する。
後日、自宅でゆきの脚本を手にしていた守は、ゆきに電話をかけ…。

前回も紹介したとおり、とにかく全体のセンスがいいのがこのドラマの見どころ。草彅演じる守と、伊藤演じる進の住む家や、北川演じるゆきの服装など、本当におしゃれ。そんなドラマ、主題歌もおしゃれ。その名も「シャレオツ」。CD発売などは未定だが、SMAPらしいポップなミディアムチューンとなっている。一度聴いたら忘れられない“全然問題なーい”のフレーズなどヒットの予感大。CDの発売が発表されるまではドラマの放送で楽しんでみては。
ドラマ内に散りばめられた“シャレオツ”にぜひとも注目。

「独身貴族」第3話は24日(木)夜10時から放送。予告動画は番組サイトで公開されている。

◇独身貴族│フジテレビ