幽霊が出た!?「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」第5話は、恐怖の心霊病棟を祥明が解き明かす！幽霊なんているわけない、と言った路子(倉科カナ)が階段から足を踏み外し、心霊病棟へ入院することに…祥明(錦戸亮)と瞬太(知念侑李)が謎の幽霊に挑む！さらに、瞬太の出生の謎、そして祥明の過去が少しずつ明かされる…!?「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」第5話は11月5日(火)夜10時から放送、予告動画は番組サイトで視聴できる。

みどり(南野陽子)がつとめる病院で“空いているはずの病室で幽霊を見た”と看護師たちの間で騒ぎが持ち上がり、病院事務長から相談を受けた祥明(錦戸亮)は、おはらいをして幽霊騒動を収めることを請け負うことに。瞬太(知念侑李)とともに、子供たちと遊ぶボランティアのメンバーのふりをして病院に現れた祥明。
しかし、問題の病室で祥明が儀式を準備していると、入院患者の少女・真央(久家心)が“エミ姉ちゃんの幽霊に会わせてください”とやってくる。真央いわく、その病院で亡くなった江見(吉倉あおい)が、一緒に入院していた青年・祐輔(落合モトキ)を恨んで幽霊となって出てきているのだと言う。
一方“狐火”で幽霊騒動の話を聞いた路子(倉科カナ)が何かを見て階段から足を踏み外してしまい、問題の病院に運ばれてしまう。幽霊なんて非科学的なモノ、この世に存在するはずがないと馬鹿にしていた路子…。まさか、これも幽霊の仕業なのか…？
その夜、源次郎(杉良太郎)と二人きりになった祥明は、源次郎に瞬太の生みの親について探りを入れる。しかし、源次郎もまた、祥明の過去を聞き出そうとして…。
一方、同じころ、路子もついに問題の病室で幽霊らしきものを目撃。そこには真央の姿も…。興奮状態で祥明を呼び出すのだが、祥明は面倒だから明日行くと言って電話を切ってしまうのだった。果たして、祥明はどうやって幽霊騒動を解き明かすのか。そして、事件の真相とは…？

前話で、祥明への恋心を大爆発させた珠希(柏木由紀)。国民的アイドルグループAKBの中心メンバーである柏木由紀が演じているこの役だが、珠希の可愛い巫女さん姿に注目している方も多いのでは。女の子なら一度は着てみたい巫女さん衣装。これからの季節、バイトとしての募集も活発になっていくだろう。さて、そんな巫女さん、実際どんなお仕事をしているのかはよくわからないのではないだろうか。
最も印象が強いのは、珠希もよくしている、箒を持っての落ち葉掃き、つまりはお掃除だろう。しかし、これ実は、神社によっては巫女独自のお仕事ではなく、場所によっては掃除専任の人を雇う神社もあるんだとか。
続いて、見かけるのは、御礼所、つまりは、おみくじやお守り販売である。しかし、これも巫女独自のお仕事ではないとのこと。
さて、それではいったい巫女さん独自のお仕事は一体なんなの？という話になるが、巫女の最も重要なお仕事は、神職のお手伝い。これは、巫女独自のお仕事であろう。それともう一つ、ご祈祷などで踊る舞。これも巫女にとって大切なお仕事だという。
可愛い巫女さん、珠希の思いは祥明に届くのか…？

「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」第5話は11月5日(火)夜10時から放送。予告動画は番組サイトで公開されている。

◇よろず占い処 陰陽屋へようこそ│関西テレビ

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