今夜の敵は、猫！「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」第6話で、あなたのお家呪います！祥明(錦戸亮)のもとへやってきた老女、そのお願いは少し変わっていて…!?瞬太(知念侑李)が商店街のみんなを巻き込んで、一世一代の大芝居！そして、珠希(柏木由紀)が祥明が働いていたホストクラブへ…そこで知った祥明の真実とは？「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」第6話はいつもよりも15分遅れの10時15分から放送、予告動画は番組サイトで公開されている。

ある日、祥明(錦戸亮)のもとに、“うちの家に呪いをかけて欲しい”という老女がやってくる。依頼主の名前は門倉百合江(島かおり)。彼女が言うには、自宅の古民家が“猫カフェプランナー”の神林(ミスターちん)に狙われていると言う。家を離れたくない百合子に対し、息子と娘は家を売ることに賛成。百合江は呪われた家なら、神林も退散し、立ち退かなくて済むだろうと考えているのだと言う。
瞬太(知念侑李)と路子(倉科カナ)が百合江の家を訪れると、出迎えたのは百合江を気遣う気立てのいい息子たち。息子たちを敵視していた瞬太と路子は面食らうのだった。そこへ、突然隣家から大音量のカラオケが聞こえてくる。隣に住むのは近所でも悪評高い矢下純子(赤座美代子)という女性。毎日騒音をたてて、この近辺の人を困らせているという。しかし、百合江はそれでも立ち退きたくないと言うのだった。
その夜、百合江がそこまでして家を離れたくないというのには何か理由があるのではないかと源次郎(杉良太郎)に言われた瞬太は、猫カフェプランナーを追い払うための芝居を打つことに。それは、商店街のメンバーや祥明を巻き込んでの大芝居。
しかし、その翌日。百合江の家が落書きや生ごみで汚されており、事態はいよいよ立ち退くべきなのでは…という方向に。すると祥明が突然“ある人物”に、あなた化け猫にたたられていますよと言い出す。いったい誰が？そして、百合江が家を立ち退きたくない本当の理由とは。
一方、祥明をどうしても実家に連れて帰りたい槙原(駿河太郎)は、祥明が大路に来た理由を探ろうと、珠希(柏木由紀)とともに、祥明が働いていたホストクラブへ…。

祥明の謎も解き明かされていきそうな予感の第6話。甘いマスクと巧みな言葉で女性たちをメロメロにしている祥明だが、それを演じているのが、天性のモテ男、関ジャニ∞の錦戸亮だ。
「1リットルの涙」や「アテンションプリーズ」では、爽やかな青年役を、「ラスト・フレンズ」や「流星の絆」では切り替えの難しい役どころを見事に演じきった。癖のある役も“錦戸流”に染め上げてしまう彼の演技力には人を引き付ける力があるように感じる。今回の陰陽師役。あなたも錦戸陰陽師の魅力にどっぷりダマされてみては？

「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」第6話は今夜10時15分から放送。予告動画は番組サイトで公開されている。

◇よろず占い処 陰陽屋へようこそ│フジテレビ

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