次週は、ミニョク（コ・セウォン）がジヌ（チョ・ドンヒョク）の実兄だということがチェウォン（ソ・ジヘ）や祖母ピルスン（パン・ヒョジョン）の知るところとなる…はたして2つの家族は、絡み合った因縁をどう解いていくのか？そしてハンマダン食品の今後は？BS朝日で月～金のひる2時52分～3時55分に好評放送中の「星も月もあなたへ」12月10日から16日の第48話から52話のあらすじを紹介！YouTube「BS朝日」オフィシャルチャンネルに予告動画が公開されている。毎週末に、次週各話のあらすじを紹介するのでお楽しみに。

　【詳しいドラマの紹介】　　【各話あらすじ】

■キャスト
 ハン・チェウォン役：ソ・ジヘ
ソ・ジヌ役：チョ・ドンヒョク
ハン・ミニョク役：コ・セウォン
ソ・ジング役：キム・ドンユン

■第48話
ジョンフンは、ヨンテクの不審な動きをキャッチしていた。
工場の売却相手がハニャンにしぼられる中、工場の買収権を獲得したいケイカンパニー代理のギョンジュは、ハンマダン食品に乗り込み、ミニョクとチェウォンと因縁の再会をする。
そんな中、義弟ヨンテクの裏切り行為に気付いたジョンフンは、彼の動きを継続的に監視することに。
一方、入院中のマンホの頭の中は、息子ジンスのことで一杯だった。

■第49話
ついにチェウォンが、ソ家の行方不明だった長男ジンスが、ミニョクであることを知ってしまう。混乱するチェウォンにジヌは、「ミニョクは妹の幸せを一番に願っている」と伝えた。
一方、ミニョクは二人の父親、二つの家族、自分のルーツについて、日々思いを巡らしていた。ソ家でミニョクにあったチェウォンは、愛するジヌとの生活を守るため、ミニョクに「ジョンフンとヨンソンの息子でいてほしい」と頼み込む。
そんな中、ジョンフンは、社員とその家族を守るため、ケイカンパニーと工場の売却契約を交わす。

■第50話
とうとうピルスンも、チェウォンの兄が孫のジンスだと知る。ピルスンは事故による記憶障害で今も家族の記憶がないジンスのことを思い嘆くが、彼が裕福な家庭で育ったこと、そして愛情を注いでくれた養父母に心から感謝をした。
一方、ジンスを思い悲しむ父マンホにジヌは、「兄にもハン・ミニョクとして生きた２５年の時間がある」となぐさめる。マンホはジヌの言葉に納得し、ジヌは子どものころから抱いていた父マンホとの距離がようやく縮まったと感じていた。
そのころ、ハンマダン食品ではジョンフンが理事を臨時召集し、子会社の売却でこの難局を切り抜けることを伝えていた。

■第51話
チェウォンはストレスと過労から切迫流産と診断される。ジヌは入院手続きを済ませ、義母に連絡を入れた。
ハンマダン食品に関する新聞記事の影響は大きく、企業の信用は失落してしまう。ジョンフンは、副社長であるミニョクの解任を求める理事に、企業理念である“分かち合い”を説いた。
一方、自宅待機となったミニョクは、歩むべき道を模索していた。ミニョクは幼いころの記憶を取り戻し、実父マンホに自分は本当の家族を拒絶した罪人だと謝罪する。その晩、ミニョクは行く先も告げずに旅に出た。ジヌはミニョクを心配する家族に、一人になる時間が必要なのだと伝えた。
そんな中、ミニョクの実親を知り動揺するヨンソンに、ジョンフンはこの事実をヨンテクには伏せるよう頼み込む。

■第52話
ミニョクがチェウォンの夫ジヌの実兄だったことに耐え切れないヨンソンは、二人の結婚を許したことを後悔していた。
一方、ミニョクはジヌを滞在先のホテルに呼び出し、ケイカンパニーに関する資料をチェウォンに渡してほしいと頼む。
そのころ、ハンマダン食品の経営権を狙うヨンテクは、株主リストをギョンジュに極秘に渡していた。
そんな中、深い愛情と絆で結ばれたジョンフンとミニョクの、１つ屋根の下での生活が終わりを告げる。ミニョクは、ソ家の長男ジンスとして生家に戻ったのだ。ソ家の次男ジヌは妻チェウォンの実家での同居生活をスタートした。
秋夕（チュソク：韓国での旧暦８月１５日、中秋節）を迎え、マンホは２５年ぶりに帰ってきた長男に韓服を贈る。その夜、ソ家の三兄弟は初めて酒を酌み交わした。

オリジナルは全129話、約30分の作品を、BS朝日では2話連続65話で放送。予告動画はYouTube「BS朝日」オフィシャルチャンネルで視聴できる。

　【詳しいドラマの紹介】　　【各話あらすじ】

◇BS朝日「星も月もあなたへ」番組公式サイト
　2013.09.30スタート　　月～金　昼2：52～3：55　放送
◇ YouTube「BS朝日」オフィシャルチャンネル

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