大ヒット韓国ドラマ「善徳女王」のキム・ユシン役でカリスマ演技を魅せた俳優オム・テウンと、「太陽の女」を描いた脚本家キム・イニョンがタッグを組んだ壮絶なる復讐劇「赤道の男」が、ついに韓国公営放送局KBS の動画配信サイトKBSオンデマンドに登場！「復活」「魔王」に続く3度目の“復讐劇”は、 第1話は無料視聴、2話以降は複数話セットパックや、お得なライトプランやプレミアムプランなどが用意されているので、視聴スタイルに合わせてセレクトしよう。

「赤道の男」は、5月にBS11でBS初放送され、アンコールに応えて現在も同局で再放送中！これまでの回を見逃した方や、この先が気になる方は、利用されては？また、【「赤道の男」を2倍楽しむ】で、各話のあらすじと見どころ、キャストの魅力などを紹介しているので、視聴に合わせてチェックをどうぞ。

「赤道の男」は、韓国で昨年2012年3月から5月にかけて放送され、イ・スンギ＆ハ・ジウォン主演「キング ～Two Hearts」とJYJユチョン＆ハン・ジミン主演「屋根部屋の皇太子」と熾烈な視聴率争いの結果、1位をキープしたオム・テウン主演の壮絶たる復讐劇。
「太陽の女」の脚本家キム・イニョン得意の繊細な心理描写で、オーソドックスな設定ながら、登場人物それぞれの愛と欲望を細やかに描き出し、一度見始めたらとまらない引き込まれるストーリーに仕上がっている。演出はスペシャルドラマ「ホワイトクリスマス」で視聴者の熱狂的な支持を集めた気鋭ＰＤキム・ヨンス。オム・テウンの名演技と秀逸な脚本に、斬新な演出が相まって、恐ろしいほどの緊張感を与え、放送回数が重なるほどに視聴者の心をわしづかみにし、視聴率を上げた。

オム・テウンが扮したのは、かつて親友に殺されかけ、復讐のため地獄から這い上がった男ソヌ。真実を隠したものたちを、一歩ずつ追い詰めていく様は壮絶。事故による失明により、生きることや愛することを躊躇する弱さを表現したかと思えば、復讐心に燃える殺気や凄みを、何気ないセリフや圧巻の表情でみせる。
ソヌの親友で、己の野心のために親友を裏切り、復讐に怯えながらも狂気をまとった男ジャンイルを演じたのは、「シティーハンターin Seoul 」のイ･ジュニョク。
そしてこの男たちとラブラインを描くのは、「愛情万々歳 ブラボー!マイ・ラブ」「薯童謠-ソドンヨ」のイ・ボヨンと、「太陽の女」「鉄の王キム・スロ」のキム・ヘウン。この4人が、もっとも残酷で、もっとも愛しい復讐劇を描いていく。

韓国ドラマでは子役がドラマの冒頭話を引っ張り、ドラマのヒットに導くが、主人公２人の少年時代を演じたのは、「太陽を抱く月」や「スタンバイ」で俳優としての活動も光る人気グループZE:Aのイム・シワンと、「善徳女王」でオム・テウンの少年時代を演じたイ・ヒョヌ。「階伯〔ケべク〕」「勉強の神（ドラゴン桜）」「花ざかりの君たちへ（原題）」と引っ張りだこの若手。ベテラン俳優と旬の若手俳優たちが、すばらしい演技力を披露し注目を集めた。

■あらすじ
喧嘩の強いキム・ソヌと学校一の秀才イ・ジャンイル。正反対の性格の2人だったが、お互いに信頼を寄せ、唯一無二の親友だった。しかしその友情を一転させる、ある事件が…。ソヌの父親が首つり死体で発見されたのだ。自分の父親が共謀していることを知ったジャンイルは、警察に再捜査の陳情書を提出すると言うソヌを止めるため、崖から突き落としてしまうのだった。親友として、苦楽をともに歩くはずだった２人。大きく崩れ落ちた運命は、復讐と罪悪、嫉妬と愛を重ねて次々と歯車を狂わせていく。壮絶
な復讐劇の中にある、奥深い人間のドラマが、かつてない感動を呼び起こす。ソヌとジャンイル、2人が歩みゆく先は、果たして…。

俳優たちの鳥肌の立つほどの名演技と、凝ったカメラワーク、そしてそれらを引き立てる演出とが相まって、一度観たら辞められない「赤道の男」は、KBSオンデマンドで本日より配信開始！

◇KBS On Demand「赤道の男」視聴サイト

【「赤道の男」を2倍楽しむ】

■作品紹介
・放送：KBS、2012年
・話数：全20話
・演出：キム・ヨンス「憎くてももう一度」
・プロデューサー・脚本：キム・イニョン「太陽の女」
・キャスト：オム・テウン、イ・ボヨン、イ・ジュニョク、イム・ジョンウン、イム・シワン（ZE:A）、イ・ヒョヌ
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