ソヌの運命の分かれ道と決断…再放送「赤道の男」第9話~12話あらすじと見どころ、予告動画

2014年01月07日19時00分ドラマ
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失明したソヌ(オム・テウン)は記憶を思い出せないフリをしたままジャンイル(イ・ジュニョク)たちの前から姿を消してしまう…「赤道の男」第9話~12話では、10数年後のソヌはどんな姿になっているのかが見どころとなっている!予告動画はDVD公式サイトで視聴できる。年末年始もカレンダー通りドラマ放送。

●ドラマの基本情報についてはこちら⇒「赤道の男」ドラマ紹介
●全話のあらすじと見どころはこちら⇒【「赤道の男」を2倍楽しむ】

※視聴前に各話のあらすじを知りたくない方は、赤字の見どころを先にご覧になり、あらすじは視聴後にどうぞ。

■第9話
突然ソヌ(オム・テウン)の前に現れたのは、死んだ養父ギョンピルの旧友、テジュ(チョン・ホビン)だった。テジュの言った「人生を変えてやる」という言葉を信じ、一緒についていくことを決める。一方、スミの父グァンチュン(イ・ジェヨン)はノシク(キム・ヨンチョル)を脅迫し、要求した金を指定の場所に取りに行くが、逆にノシクの手下に狙われる身になってしまう。ソヌは指圧を頼まれたホテルの部屋に向かうと、待っていたのはジウォン(イ・ボヨン)だった。「こうでもしないと会えない」と言うジウォンに、冷たい態度で別れを告げるソヌ。ジウォン宛て書いた手紙を自分の部屋に残し、テジュと共に姿を消してしまう。ノシクに追われるようになったグァンチュンはソヌ宛てに手紙を書いていた。ジウォンは殻になったソヌの家に行き、かたずけをしながらソヌと過ごした日々を思い出していた。ソヌが書いた置手紙と郵便物と一緒に持ち帰り、自宅の保管箱にしまった。その頃、スミ(イム・ジョンウン)は以前ソヌの部屋から持ち帰った点字を解析しあることに気が付く…
ジウォン(イ・ボヨン)に辛い別れを告げ、ソヌ(オム・テウン)が残した手紙。姿を消したソヌの部屋からその手紙を見つけたジウォンのシーンに注目!そして後半は更に長い時間が経った2012年。ソヌ、そしてジャンイル、ジウォン、スミがそれぞれどんな姿になっているのか確認してみよう!

赤道の男■第10話
10年以上が経ちジャンイルは有名検事、スミも有名な画家として活躍していた。ジウォンもホテルのVTP担当マネージャーとして忙しく働いていた。
そしてソヌは、突然電話でヨンベとジャンイルを呼び出し久しぶりに再会する。2人の前ではまだ目が見えない様子だが…。実はこの数年の間に海外でテジュの計らいで手術を繰り返したソヌ。ついに目が見えるようになり最初に目にしたものはジウォン(イ・ボヨン)の写真と裏に書かれていたメッセージだった。体力を付け、勉学にも励み、テジュへの恩を返す為、傾き換えていた事業であった赤道にある採掘現場へ行くと言うソヌ。見事に事業を立て直し、デビット・キムと言う名で投資会社を任されるようになっていた。そんなソヌは復讐の為に韓国へ向かう決意をする。一方、ホテルで働くジウォンは、上司から提携企業と裏取引をしたと濡れ衣を着せられていた。母の手術費を稼ぐためにもいい条件を約束してくれた会社に電話をし面接へ行くことにするが…
ソヌ(オム・テウン)の今までとは違う風貌に怯えるジャンイル(イ・ジュニョク)の不安そうな表情。そしてジャンイル達が帰った時のオム・テウン(ソヌ)の表情をお見逃しなく!再び韓国へ向かうと誓ったソヌの言葉にも強い決意が感じられるのでチェック!

赤道の男■第11話
ジャンイルの前に現れたデビット・キムはソヌ本人だった。ソヌの目が治っていることに衝撃を受けるジャンイル。「なぜ見えないフリをしていたのか?」と尋ねると「驚かせるためだった」と答えるソヌだった。ソヌからの誘いで一緒に飲むことになったジャンイル。「ジャンイルは酒豪だ」と言うソヌに恐怖を感じ始めるジャンイル。さらにソヌはジャンイルに「なぜだ?」と問い詰める…。ある日、ジウォンは2度目の面接をしにソヌの会社に訪問する。画家のスミを気に入ってしまったヨンベはジャンイルも呼び出し食事3人で食事をする。しかし、ジャンイルの冷たい態度にスミは「後悔させてあげる」と言い残し立ち去る。スミは自宅にあった箱を開け、ある絵を眺める。そしてソヌは大学時代の級友というユンジュと鉱山事業に興味があるというユンジュの養父、ノシク(チン会長)と会うことになる。
11話ではソヌ(オム・テウン)の言動にますます動揺を隠せないジャンイル(イ・ジュニョク)の演技に注目。さらにジャンイルに毛嫌いされたスミ(イム・ジョンウン)の鳥肌もののつぶやきに驚愕!

赤道の男■第12話
ソヌの姿に驚いたノシクは先にソヌの存在を知っていたジャンイルを呼び付け脅す。陳情書は証拠がなく終結したと警察から報告を受けるソヌ。しかしそれはソヌの予想通りであった。計画通り陳情書をジャンイルに頼むと、「担当ではないから刑事部の後輩に頼んでおく」と震えながら陳情書を受け取るジャンイル。「そこにお前の父の名前(ヨンベ)は書いてない」というソヌの言葉にさらに動揺したジャンイルは、刑事部の後輩に適当に断るように仕向けるが…。ジウォンはホテルを辞めソヌの投資会社で働くことになり、ソヌはジウォンと今度行なう会社のパーティーに着るドレスを選びに行く。一方、スミは自分が描いた1枚の絵を誰かに送っていた。パーティー当日、ソヌの招待を受けたノシクが会場で見たものは…
ドラマは常に緊張感のある流れだが、ソヌ(オム・テウン)がジウォン(イ・ボヨン)のドレスを選ぶ場面では、着替えを待っているソヌのソワソワと落ち着かない様子と表情が印象的なので確認してみよう。
養父の旧友であるテジュとともに姿を消したソヌ。長い年月が経ち実力を付けて再びジャンイルたちの前に現れる!さらにスミが描いた絵とは?そして誰に送ったのだろうか?ノシクがパーティー会場で見たものとは?復讐を誓ったソヌと追い詰められていくジャンイルたちの壮絶な戦いが幕を開ける!


kandoratop 【「赤道の男」を2倍楽しむ】

BS11「赤道の男」番組公式サイト 
 ※2013.12.25-   月~木 18:00-18:55
 ※2013.05.27-06.21 月~金 11:00-11:55
「赤道の男」DVD公式サイト
 ※ツタヤ独占レンタル中!

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