『美女と野獣』『アラジン』のディズニー・アニメーション・スタジオ、第50作記念作品として2010年に劇場公開された『塔の上のラプンツェル』が、今夜3月19日よる9時からのTBS「水曜プレミア」にて地上波初放送される！原作は、グリム童話の「髪長姫」と訳される物語で、現在大ヒット公開中の『アナと雪の女王』を手掛けたスタッフの作品！ヒロインの声を中川翔子が、歌は小此木麻里が担当…番組公式サイトで予告動画が公開されている。

ディズニープリンセス映画『塔の上のラプンツェル』は、森の奥深くの高い塔に住む驚くほど長い金髪の“魔法”の髪を持つ少女ラプンツェルの物語。彼女は塔の外に一度も外に出たことがない。そんな時突然塔に大泥棒フリンが現れ、ラプンツェルは彼と共に新しい世界に踏み出し、初めての自由、冒険、恋、そして、彼女自身の秘められた真実が解き明かす。
製作総指揮は『トイ・ストーリー』シリーズなどでアニメーション界をリードし続けるジョン・ラセターと、『美女と野獣』『リトル・マーメイド』などを手がけた伝説的アニメーター、グレン・キーン。かつてないスーパーリアルな3D映像によって、絵画のような美しい風景が描き出される。艶やかに輝くラプンツェルの髪と、夜空を覆いつくす無数の“灯り”の美しさに、うっとりするはず。

■あらすじ
遠い遠い昔。森の奥深くに隠された、出入り口のない謎めいた高い塔に1人の少女が暮らしていた。少女の名前はラプンツェル。黄金色に輝く驚くほど長い髪を持つ彼女は、母親のマダム・ゴーテルの言いつけで、18年の間塔の外に出たことがない。母親以外の人間と会ったこともなく、唯一の友は小さなカメレオン。
ラプンツェルの夢は、毎年の誕生日になると遠くの空に浮かぶ、無数の“灯り”の正体を確かめること。18歳になる誕生日の前日、彼女はその思いを母親に伝えるが、母親は彼女が塔の外に出ることを許さない。
そんなある日、塔の中にお尋ね者の大泥棒フリンが忍び込む。長い髪を巧みに使ってフリンを捕まえたラプンツェルは、彼が盗んだ王冠を取り上げる。そしてそれを返す条件として、自分をあの“灯り”の場所まで案内させることに。
はじめて塔の外に出たラプンツェルは、期待と好奇心に導かれ、フリンと共に未知なる外の世界を旅していく。しかしその先には、思いもよらない運命が彼女を待ち受けていた…。

未知なる世界へ一歩踏み出そうとするすべての人に贈る、美しく壮大なエンターテイメント大作をお楽しみに！

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「水曜プレミア」公式サイトでは本作および次回のラインナップ紹介動画を配信中。

◇TBS「水曜プレミア」番組公式サイト
◇『アナと雪の女王』映画公式サイト