BS11、イケメンの次はパニックドラマ?オム・ギジュン主演「ザ・ウイルス」、4/27BS初放送開始!予告動画

2014年03月23日16時24分ドラマ
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ミュージカル界のトップスターで「女の香り」ではヒロインを優しく見守った、オム・ギジュンが主演の韓国初のパニック・サスペンス「ザ・ウイルス」が、BS11にて4月27日よりBS11「韓流ウィークエンド」(朝8時スタート)にてBS初放送される!DVDも好評発売中で、公式サイトには予告動画が公開されている。

「ザ・ウイルス」は、今年2013年3月1日~5月3日まで韓国ケーブルテレビOCNにて全10話で放送されたドラマ。感染拡大のパニックに加えて、ウイルスの感染源とその拡散意図を探るサスペンス要素も盛り込んだ韓国初のパニック・サスペンスドラマ。大統領府をも巻き込んだ水面下の政治的駆け引きや、奔走する主人公たちとウイルス拡散を目論む者たちの緊張感あふれる攻防がテンポ良く展開。既存の韓国ドラマとは一線を画したスタイリッシュな映像も相まって、スピーディーに展開するストーリーが見どころだ。

本作では、主役を担当したオム・ギジュンが「女の香り」「ドリーム・ハイ」とは全く異なる、タフでストイックな男を魅力的に演じたのに加え、注目の若手が集結した。「パスタ~恋が出来るまで~」「根の深い木」で人気急騰のヒョヌが、ミステリアスなキャラクターを熱演し、「美男<イケメン>ラーメン店」「スタンバイ」で新たな魅力を発揮しているイ・ギウや、爆発的な人気を誇るWonder Girlsのユビンなど、人気急上昇中の若手が重要な役どころで出演している。

日本でも、2013年春の「韓流ぴあ」の読者アンケート“新作ドラマ期待度ランキング”で、なんと1位「ポゴシッタ」、2位「私の恋愛のすべて」、3位「メイクイーン/MAY QUEEN」に続いて、本作が第4位に輝いた期待作だ。

■あらすじ
ある日、精神科病院で火災が発生し、その消火に関わった消防士とその家族が次々と変死する。調査にあたった特殊感染病危機対策班の班長であるイ・ミョンヒョン(オム・ギジュン)は、ナサン病院の感染内科専門医キム・セジン(イ・ギウ)に、死因となったウイルスの分析を依頼する。その結果判明したのは、治療薬のない新種のウイルスで、感染すれば3日以内にほぼ100%の確率で死に至るという驚愕の事実。その強い感染力によって感染は拡大し続け、日を追うごとに死亡者数は増幅していく。ミョンヒョンは調査を進める中で、感染源となったウイルスキャリアがキム・インチョル(ヒョヌ)という青年であることを発見する。キャリアの確保に乗り出すミョンヒョンたちだが、その度に予期せぬトラブルが起こり、すんでところで取り逃がしてしまう。
そんな中、火災を調べていた新聞記者チョン・ウジン(オ・ヨン)に、差出人不明のメールが届く。

接触した瞬間、死へのカウントダウンが始まる…恐怖のウイルス拡大を特殊感染病危機対策班のメンバーらは食い止めることができるのか?
ドラマは4月27日(日)より毎週土日の朝8時から8時55分まで全10話で放送。放送に合わせて各話のあらすじを紹介するのでお楽しみに。

kandoratop【詳しいドラマ紹介】【各話あらすじ】

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「ザ・ウイルス」公式サイト