「花咲舞が黙ってない」サイトで「東京第一銀行」名刺申請窓口公開!第4話で銀行にモンスターペアレント出現!予告動画

2014年05月07日13時28分ドラマ

前回は、仕組まれた支店応援でまたもや花咲舞(杏)と相馬(上川隆也)がお手柄をあげたが、今夜7日(水)放送の「花咲舞が黙ってない」第4話では、若手行員が失踪した横浜西支店で問題が起きる!回を追うごとにスケールアップする舞の啖呵、今夜はどんなセリフでスカッとさせてくれるのか?公式サイトでは、各話ごとにドラマに関するクイズを出題する「オンエアークイズ」コーナーや、放送後1週間前回本編を無料配信している。本作の見逃し配信は、Huluでも放送終了後、同日に見逃し配信する。
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前回は、常務執行役員・本部長の真藤(生瀬勝久)が目障りな相馬(上川隆也)と花咲舞(杏)をぎゃふんと言わせるために、自分の息のかかった鎌田支店に二人を業務応援に行かせた。須賀支店長(神保悟志)は、痛い目に遭わせようとあの手この手で二人を困らせたが、舞の見事なテラー力で次々と捌いていくが、ついには須賀の卑劣な罠で失敗をしてしまい、まさに“ぎゃふん”と言わせられた。
しかし、舞の父が営む「花咲」で、ある健康食品が話題になり、それが須賀支店長自らが担当しているVIP顧客による詐欺だと発覚。これに気づいたのは、入金の際にカタカナで入金先を入力するということに気付いた舞のお手柄。
事が発覚して、行員たちに八つ当たりする須賀に黙っていられない舞は、「この支店に無能な奴が必要ないなら、それは須賀支店長、アナタだ!」と言い放った。須賀支店長の出世の道はこれで閉ざされることに。

■第4話
舞(杏)と相馬(上川隆也)は、若手行員が失踪したという横浜西支店へ。支店長の中村(戸田恵子)によると、失踪したのは、入行3年目の融資課員・光岡(吉村卓也)。光岡は勤務態度も普通で問題を起こしたこともなく、いなくなる理由がわからなかったが、中村は、「仕事を放り出して失踪するなんて銀行員失格だ」と評価していた。しかし、問題は本人ではなく、息子の待遇について銀行にいちいちクレームをつけてくる“モンスターペアレント”のようだ。光岡家は地元の資産家で東京第一銀行に5億円の預金をしている得意先だった。
さっそく光岡の母・和代(秋本奈緒美)が、銀行に乗り込んできて、「息子がいなくなったのはすべて銀行のせいだ」とまくし立て、5億円の預金を引き揚げると宣告。
その日の夕方、舞と相馬に、女子行員・菜央(松浦雅)が声をかけてきた。菜央によると、光岡はある会社への融資の稟議書だけ何度も中村に突き返されていたという。
しかも、光岡が失踪する直前に手掛けていたこの会社の融資だけがなぜか中村の承認が降りておらず…。

毎回、銀行の内部を見られるのも本作の魅力だが、前回はATMの裏側もちょっぴり覗き見できた。今夜はどんな銀行の内幕が見られるのか?ドラマのストーリー展開とは別にこちらも大いに楽しみだ。

「花咲舞が黙ってない」は、毎週水曜日夜10時から日テレで放送。第4話は7日放送、予告動画は公式サイトで視聴できる。

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