舞(杏)にロマンス?気になる彼に贈賄容疑が…「花咲舞が黙ってない」第7話あらすじと予告動画

2014年05月28日11時29分ドラマ

前回は舞の親友にセクハラを働いた人事部次長を見事成敗した舞(杏)と相馬(上川隆也)だったが、今夜28日(水)の日テレ「花咲舞が黙ってない」第7話では、舞のロマンスに絡んだ賄賂事件を調査する!公式サイトでは、各話ごとにドラマに関するクイズを出題する「オンエアークイズ」コーナーや、放送後1週間前回本編を無料配信している。本作の見逃し配信は、Huluでも放送終了後、同日に見逃し配信する。

Huluで見逃し配信中!

前回は、京橋支店の川島奈津子(前田亜季)のセクハラ被害を舞(杏)と相馬(上川隆也)が解決した。奈津子は舞の同期で優秀な行員だが、前支店長だった大前 (堀部圭亮)からのセクハラを受けていた。総合職へのコース変更試験をネタにエスカレートするセクハラを奈津子が拒絶した途端、最低な推薦文を書かれてしまい、試験は不合格。人事部の次長となった大前がいる限り、奈津子のコース変更は適わない。奈津子は、誰にも相談できず、週刊誌に告発記事を出したのだった。
告発記事を書いた本人を探すようにと臨店に命令が下り、舞が奈津子からすべての事情を聞いたが、大前から事情を聞いた常務執行役員の真藤本部長(生瀬勝久)が、奈津子の辞職で丸く収めようとした。
舞と相馬は、かつて大前の被害に遭った女子行員たちからの証言を持って、聞き取り調査の場に乗り込み、大前のセクハラ被害を実証した。

猪突猛進の舞に対して、「無駄にアツい部下」と言いながらも自分もどんどんアツくなってきた相馬。前回は、舞の口癖の「お言葉を返すようですが…」まで飛び出し、かつての敏腕銀行員だった頃を彷彿させる完璧な物証と証言で相手をやり込めた相馬だった。

■第7話
舞(杏)は、同期の友人・彩奈(瀬戸早妃)からレストラン『東京ダラス』のオーナー・友田(姜暢雄)を紹介される。最初は、あまり乗り気ではない舞だったが、友田の好青年ぶりに、舞もすぐに気に入ってしまう。ところが、舞は、友田の部下・大塚(夕輝壽太)から、友田が融資を受けるために、東京第一銀行の行員に200万円の賄賂を渡していると打ち明けられる。大塚は、友田に不正を止めさせ、店を救いたいと言う。
事実、東京ダラスは、品川支店から5000万円の融資を受けていた。舞は相馬(上川隆也)とともに、賄賂を受け取った行員を調べるために品川支店へ。
紹介された友田を調べることに落ち込む舞。 舞と相馬は、賄賂を受け取った人物を突き止め、問い詰めるが、友田からの金は賄賂ではなく、個人的に借りたものだと逃げられる。確かに、東京ダラスは経営状態も良好で融資先として問題がなく、友田が賄賂を渡す理由は見当たらない。調査は行き詰ってしまったかに思えたが、舞の父・幸三(大杉漣)の一言をきっかけに、舞はあることに気づく。果たして舞が気づいたのは?

前回の原作本プレゼントに続いて、今回は舞を鼓舞させる西野カナが歌う主題歌「We Don’t't Stop」を抽選で30名にプレゼント!申込締切は6月4日(水)までなので、欲しい方はすぐにサイトをチェック!

「花咲舞が黙ってない」は、毎週水曜日夜10時から日テレで放送。第7話は28日放送、予告動画は公式サイトで視聴できる。

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