平岡祐太がいけ好かない御曹司行員役で登場!杏&上川隆也コンビの「花咲舞が黙ってない」第9話あらすじと予告動画

2014年06月11日00時47分映画

友人からの紹介やテラーだったころの顧客からの見合い話など、続けて若い男性と出会った舞(杏)だったが、今夜放送の「花咲舞が黙ってない」では、イケメン俳優の平岡祐太扮する銀行員・清一郎と最悪の出会いをする!清一郎は新宿支店の行員だが、大企業の御曹司…それを笠に着て自信家で横柄や奴!果たしてどんな出会いをするのか?演技にもお定評のある平岡が、いけ好かない男をどう演じるのか?11日放送の第9話あらすじを紹介、公式サイトで放送後1週間前回本編を無料配信している。本作の見逃し配信は、Huluでも放送終了後、同日に見逃し配信する。
Huluで見逃し配信中!

前回は、かつてテラーだった頃の顧客・静枝(茅島成美)に見合いをセッティングされた舞。紹介されたのは秋本という銀行マン。秋本はプライベートでも何かと一人暮らしの静枝の面倒を見てやり、とても信頼されていた。しかし、好青年に見えた秋本には裏の顔があり、その実態は、勤務する銀行の破たんを知りながら、高額の預金を老人たちに勧めていた。しかし、秋本はその預金を銀行に預けず、自分の証券取引の資金にしていたのだった。いよいよ銀行が破たん!預金保険法で預金者には1000万円までは保障される。秋本はこれをうまく利用した。つまり、高額預金者に土下座で謝罪し、1000万円だけを返金して、後は着服したままで会社を辞めてしまったのだった。通帳が偽装だと気付いた舞と相馬のコンビが、秋本の悪事のからくりを見破ったのだった。

■第9話
事務応援のために舞(杏)は一人で新宿支店に行き、テラーの仕事を任されいきいきと働いていた。だが営業終了後、勘定を終えたところに、融資課の伊丹清一郎(平岡祐太)が強引に伝票処理をさせようとしてきた。怒った舞は、伝票を突き返すが、清一郎は東京第一銀行の取引先、伊丹グループの御曹司のため、彼には誰も何も言えず、処理するしかない。それをわかって不遜な態度をとる清一郎に、舞の怒りは募るばかり。舞が清一郎と衝突した話はすぐに本部にも伝わる。
伊丹グループは銀座開発プロジェクトを計画中で、東京第一銀行の担当は真藤(生瀬)。ということで、舞の見張り番に相馬(上川隆也)も新宿支店に行くよう命じられる。かつて新宿支店の融資課で働いていたことのある相馬は、そこで、当時担当していた客・幸田(梨本謙次郎)と再会。幸田は会社経営者で、決済日が迫る中、清一郎に融資を渋られて困っていた。
そして決済日当日、幸田は清一郎から一方的に融資を断られる。幸田の会社は黒字経営で、融資を断られる理由がなかった。このままでは、倒産する必要のない会社が倒産してしまう。舞と相馬は幸田の会社を救うために奔走するが。

「花咲舞が黙ってない」は、毎週水曜日夜10時から日テレで放送。第9話は11日放送、予告動画は公式サイトで視聴できる。

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