いよいよ残り2話となった今夜16日（月）放送の「ホワイト・ラボ～警視庁特別科学捜査班～」では謎の女として矢田亜希子が登場！そして、遂にラボの閉鎖が言い渡される！果たして一ノ瀬（北村一輝）たちはどうなるのか？TBS「ホワイト・ラボ」第10話は、今夜16日（月）夜8時から放送！予告動画は番組公式サイトに公開されている。なお、TBSオンデマンドおよびGyaO!ストアにて見逃し配信実施中！

前回は、ホワイト・ラボに荷物が送られてきたが、その荷物の中には、発病すると1時間以内の死亡するという手紙と共にペスト菌が仕組まれていた。荷物を開けた神山班長（和久井映見）が感染、他のメンバーも感染の疑いで外出禁止。唯一外にいた本田（谷原章介）だけが難を逃れた。そんな本田に抗生物質を持っているという犯人が接触してきた。
2年前に当時大学生だった南沢という男が仲間と革命を起こそうとテロを仕掛ける準備をしていたが、当時公安に所属していた本田に逮捕され、自殺したと言う事件があった。犯人は南沢の仲間である西野だった。
仲間の意思を次いでテロを行おうとした西野は、本田と向き合ったが、結局、本田と一ノ瀬の見事な連係プレーで抗生物質を奪われてしまい、神山の命も助かったという展開。

■第10話「」
科学者の変死体が発見された。死亡したのは 笠原 (花ヶ前浩一) という研究員で、突然苦しみだして死亡したという。臨場した一ノ瀬 (北村一輝)は笠原のパソコンが一台なくなっているのに気付く。奥貫 (宮迫博之)の分析により、笠原はアコニチンによる中毒死と判明する。アコニチンはトリカブトに含まれる猛毒で、即効性がある。
しかし 本田 (谷原章介) が他の研究員に聞き込みをしても、笠原が亡くなる直前に何かを口にした形跡はなかった。そして、笠原の自宅を訪れた 一ノ瀬 (北村一輝) はあるモノを発見する。

また、防犯カメラの映像を分析していた山根 (薮宏太) が、記録された映像が何者かによって書き換えられた形跡があることに気が付いた。そして第2の殺人が起こる。犠牲者は工学博士の川上。笠原と同じ中毒死と判明。そして死亡当日二人は同じ製薬会社の人間と接触していたことが分かる。
そんな中、ホワイト・ラボの面々にはラボの面々には、ラボの珪砂が言い渡される。

いよいよ来週で最終回を迎える「ホワイト・ラボ～警視庁特別科学捜査班～」、第10話は今夜16日’(月)夜8時から放送、TBS「月曜ミステリー」にて放送。番組公式サイトで予告動画が視聴できる。見逃し配信はTBSオンデマンドおよびGyaO!ストアで実施中。

また、ドラマを盛り上げる番組のサウンドトラックCDが、エレファント・カシマシの歌う 主題歌「 Destiny」と同じ6月11日（木）に発売される。

◇TBS「ホワイト・ラボ」番組公式サイト